参考対象
ドーモ
ミ=ナサン
やき=うデス!
今回は上記レイアウトのTA
コースを攻略するにはこんな感じ的な話を
今回は大会用思考の基本はTA用からかんがえていくので
基礎編っぽい感じになるのかな・・・?
--------------------------------------
マシンスペック
少し違う所はありますがイメージ図として
MSフレキ、MDP、3.5:1
24㎜段ローフリ、ハーフローフリトレッドスパハ(摩耗で23.7とかになってるかも)
フロント
CーATスラダンゴムストバンクスルー
スラスト角0.5辺り
リヤ
アンカーローストバンクスルー
TA最高タイム:20.00秒
確か大体こんな感じでした
--------------------------------------
レイアウト攻略手順
はい
どこかで見た事あるレイアウトをお借りします
まずは全体象をぼーっと眺める用に難所を漠然と見つけます
以下番号で示すと
2、6、8は難しそうですね
スロープ2枚が短いのでブレーキはガッツリ目から様子を見てみます
スラスト角を入れなければ行けない理由が見当たらないので
平面コーナーが飛び出ない程度に落とします
--------------------------------------
①~②
ここは合わせて考えるのが無難です
①バーニングチェンジャーなので他セクションにてスラスト角の
必要性が見られない以上低スラストで大丈夫でしょう
問題の②は⑧直後のウェーブ以後、バンクスルーをすると減速する要素が無いので
最高速で突入します
タイムを伸ばすにはエアターンで入れたいので2周目の大内に合わせてブレーキを調整
頭下げをする為にフロントのブレーキを厚めに車高を落とし
提灯マスダンを重めにして振り回してみました
これで青讃岐で入れたので何とかなるでしょう
テールに頼ってもいいと思います
--------------------------------------
③
ここは少しストロークに悩みましたが
ゴム詰め程度のストロークで二重銀バネであえて飛ばします
まぁTAなので50回トライしても1本の成功を作ったモノ勝ちなので
B-MAXだとギミックレスの関係でストローク量を少し増やして
金バネに8㎜スペーサーで良い感じもしますね
--------------------------------------
④~⑤~⑥
ここもセットでいっちゃいます
④のバンクスロープはブレーキの上下と縦の受け流しが出来るフレキだと減速しにくい
ですが先のTTが返って難しく、飛び越すと⑥が入らない、中途半端だとリヤが当たって⑤で前転COするので
逆にTTに載せて再加速をさせる事にしました
お守りとしてリヤブレーキはブレーキ薄車高高めという手もありますが⑥を考えた時に
止め気味に考えた方が吉に感じました
そうなるとマッハの選び方も高回転の当たりモーターよりも
高トルクな3番手マッハみたいなモノの方が速くなります
B-MAXや片軸の場合バンクスロープで減速するので
特に悩むところが無いと思いますが
TTでコケた場合はフレキと同じ対応でも問題ないと思います
--------------------------------------
⑦
スラダンのストローク量の考えたら③と同じで良い感じもします
リヤのストロークくらいですかね
好みとは思いますが、コーナー速とウェーブを考えるとCCアンカーよりは
弓?アンカーの方が抜けが良くなると思いますが
⑧が気になる人こそCCアンカーの方が良いとかいう
--------------------------------------
⑧
某店舗動画でも難所と紹介されていましたが
何でもないDBこそ難しいというね
とにかく
真っすぐ飛ばす事、頭を下げること、止めること
頭の下げ方は①~②で解説したので
真っすぐ飛ばすにはフロント重心で軽く作らない、リヤに強いブレーキ、無駄にスラストを上げない
ここまでの解説を考慮すると結構クリア出来るところが多い筈
強いて言えばリヤは車高低めで良かったかも
--------------------------------------
まとめ
駆動
┗トップスピード高めにしたい
┗ギヤ比妥協無し
┗ストップアンドゴーの加速重視
┗モーター選択で補う
ブレーキ
┗②の大内に合わせる
┗車高前後低め(思考結論
┗②をエアターンにしてしまう、出来ればフロント青讃岐で入れよう
バンパーストローク
┗高反発低ストロークで横ブレはギミックで入れる
┗B-MAXは低反発でストローク多めで真っすぐ重視
--------------------------------------
今回は参考程度にレイアウト解説とそのセッティングへの繋ぎ方的な
それでは
おオタッシャデー