”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました

ミニ四=駆を始めました やき=うデス ミニ四駆に関するアレコレやノウハウ的なものを適当に書いてます。YouTube制作もしており、動画連結記事も取り上げていきます。 静止画と動画の両面から確認出来る何かを作っているのでよろしければご利用ください

カテゴリ: プラモデル(ミニ四駆以外)



ドーモ!

ミ=ナサン


やき=うデス

スプレーワーク


エアブラシ買いました


やっぱり日常の個人的な出来事を動画にしちゃった方が楽ですね





このページのジャンプメニュー表



-------------------------------------------------


一応ミニ四=駆以外の記事なので
私のブログ記事初めての方へ

「”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました」という長ったらしいタイトルで
YouTube動画とブログ記事を上げております。


内容自体は大きく変わりませんが
さっくり見れる娯楽向け動画とじっくり見れる実践向けブログ記事を上げるというよくわからないコンテンツっぽいものを作っているので

ミニ四駆を始めるきっかけになると良いなぁと思います


名前の由来ですか?
なんか名前決めるタイミングの日に、調度「野球やらないか」と誘われた出来事がからですね
覚えやすそう(意外とそうでもない)って以外、特に意味無いです


-------------------------------------------------


タミヤスプレーワーク

中身

購入したのは
タミヤスプレーワーク HGシングルセット

所謂初心者セット的な奴ですが
現状これ以上のクオリティは不要かなぁと判断
あとはコンプレッサーくらいは欲しいので後々コンプレッサーとの連結が可能なものをと選択



連結

だいたいこう繋ぐ

-------------------------------------------------


他に買った方が良い物

ある程度他のものは持っているのであまり買う必要性が無かったのですが
関連品ゼロの状態の方は下記のものを追加で買った方が良いでしょう

・塗料
各吹き付ける色の塗料
ラッカー、エナメル、アクリル水性が推奨されてますが
アクリルでも問題なさそうだったのでアクリルでも

・空の塗料瓶
吹き付ける塗料を作るのに使います
塗料用の瓶であれば作りすぎても保存させることが出来ますが

塗料用瓶以外を活用する場合は
うすめ液が気化した気体は体に毒なので保存しないようにしましょう


・スポイト
うすめ液を適量入れるのに使います
こちらもそんなにお値段貼らなかった筈


・うすめ液
エアブラシ用というものを用意します
うすめ液の気化した気体は体に毒なので空気漏れがない様に管理しましょう
又、火気厳禁なので十分に注意してください
普通のうすめ液と何が違うのかは解りませんが

-------------------------------------------------


今回のAmazonコーナー

-------------------------------------------------


特徴を比較
プラモデルなどの塗装を始める方向けに箇条書きにして比較してみます
塗装方法は色々ありますが
大きく分けるとこんな感じになるかと思います

・手塗り
・缶スプレー
・エアブラシ
・その他特殊


手塗り
一番お手軽に出来る塗装方法かと思います
最も散らかりにくいの
換気すれば部屋の中でも出来ます
絵具の延長なので特に難しい事も無いと思いますが
尚、綺麗に塗るという目的が合わさると結構難しい模様
1色に付き160円ほどと多色にするにはお安め



缶スプレー
綺麗にお手軽
広い面積に1色を塗るという目的に適している
散らかり易くある程度の場所と設備などの対策が必要
吹き付け量が多く、ダマになるという点で少し練習が必要
1色に付き600円と少しお高い


エアブラシ
初投資がとにかく高い(ピンキリですが全部揃えるなら5万とか行く)
細かな部分を塗装するのに向いている
ある程度勉強が必要
缶スプレー程じゃないにしろ散らかり易い
缶スプレーと違って吹き付け量が少なめで調整可能
時間はかかるがダマになりにくく最も綺麗に塗れた(経験上
1色は手塗りのものと同じものを使うので160円程


その他特殊
他の道具を使うことで柄の様なものを作る事が出来ます
IMG_6338_4Moment

詳しくは

【ミニ四駆】ラップ塗装とフェード塗装

といったページ上部のパーツ別カテゴリーからボディ・提灯の塗装部門をご覧ください。




_人人人人人人_
ページトップ
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄



-------------------------------------------------


分解して仕組みを知る

分解

仕組みを理解してから実践する事も大事なことなので
まずは分解


一部高粘度グリスが付着しており、空気漏れの防止と微調整がし易い為かと思います


特に確認したかったのが右に写っている長針状の「ニードル」というパーツと
先端部の吹き出し口


構造を理解してないと詰まった時の対処が出来なくなるので

エアーブラシ 断面図



エアブラシ先端の断面図です(ペイントで作った・・・

中心に通ってる灰色の物体がニードル
緑部分が塗料の通り道
水色が空気の通り道

ニードルを差し込み具合で塗料の吹き出し量を調節する仕組み


-------------------------------------------------


塗料の下準備


主に塗料はアクリルとエナメルと説明書にありました
IMG_8736

右エナメル塗料クリヤーレッド
左アクリル塗料メタリックブルー

しかしこのままスプレー状態で使うには
粘度が高い為うすめ液で薄めます

アクリル塗料(水性ではない)の場合
だいたい
アクリル塗料:うすめ液
1:1

塗料下準備


今回は20g程作るので
ザックリアクリル塗料10gうすめ液10g
空瓶のメモリを目処に作っていきます


塗料下準備1


まずはアクリル塗料を空瓶に入れます


塗料下準備2
塗料下準備3

スポイトでうすめ液を入れます
これで20gのメモリまで入れて混ぜ合わせたら

粘度が適切かどうか垂らした液で確認します

塗料下準備4

この辺は動画の方が解りやすいと思いますが
水滴が落ちる様な粘度になれば綺麗に吹き付けることが出来ます





_人人人人人人_
ページトップ
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄




-------------------------------------------------


塗装準備

まずは吹き付けの為の環境づくりです

水霧吹くようなものなら多少は気にしないという事はあると思いますが
塗装の吹き付けは汚れるし、吸い込むと有毒ということで吹き付けの環境を整える必要性があります

シングルファン

タミヤHPより

この様な装置をお持ちならある程度大丈夫だと思うのですが
恐らくこのページ読んでる方のほとんどの方は持ってないと思うので(私も持ってない





換気、ほぼ気体が散らかりをカバーする方法として
屋外でブルーシートや古新聞を敷いて段ボールに新聞紙を丸めたものを敷き詰め
この中に向けて吹き付けると余分な霧が新聞紙の隙間に入って散りにくくなります(多分そんな仕組み
また、使い捨てゴム手袋の様なものを付けて吹き付けると手が汚れ難くなります

塗装準備



吹き付けるものの準備ですが
割り箸の様なもので取っ手を付けると吹き付けし易くなって
周囲や手が汚れ難くなるでしょう
マスキングボディ

マスキングボディ 裏






ではエアブラシ自体の準備です
エアブラシ 組立

画像の様に繋げてエア缶かコンプレッサーに繋げます





エアカン1

今回はエア缶を使って吹き付けます
エア缶をしっかりと振って(結構長めに
アタッチメントを捻じってエア缶に装着し
ビスの付いているタイプは締める事でエア缶が噴射します

これでエアブラシのスイッチを押すと空気がシューっと吹き出します


液入れ

タンクに下準備を終えた塗料を入れて吹き付けまでの大まかが完了



-------------------------------------------------


吹き付け

さて吹き付けですが
最初にニードルの調整をします

調整テスト

段ボールの中に試し吹き
塗料の吹き付け量を見ます

エアーブラシ 断面図
全然塗料が出ていない場合はニードルを少し引き抜き
塗料が出すぎの場合は差し込みで調整します


吹き付け
画像一部いらすとや

吹き付け方は缶スプレーと同じで
基本的に吹き始めを外で出して通過するように吹き付けます
こうすることでムラが起こりにくくなり綺麗に吹き付けられると思います


この辺は動画の方が解りやすいかと思います



吹き付け

吹き付け完了1


また、吹き付けの順番ですが
側面や谷間などの吹き付けが届きにくいところから吹き始めます

画像の例だと赤い丸辺り
フロントカウルの側面や凹みのアーチなど



-------------------------------------------------


片付けと洗浄
洗浄道具



基本的にはツールクリーナー(又はうすめ液)を染み込ませたティッシュや綿棒で清掃します


洗浄 うがい


特に優先的にやるべきなのは『うがい洗い』かと思います

塗料の通り道を洗う方法なのですが
次回使う際に前回の塗料が混ざってしまうと
目的の色が吹けなくなる可能性があるのでしっかり洗いましょう



やり方は
1、塗料タンクにツールクリーナーを入れる
2、ティッシュを丸めて吹き出し口を塞ぐ
3、スイッチを押す

これで空気が塗料タンクまで逆流しツールクリーナーがゴボゴボと
うがいの様に塗料の通り道を一通り洗います





-------------------------------------------------

ページ内ジャンプ覚えたので結構ダラダラ書いても
ヘーキ状態にはなったんだけど

とりあえずこんなところかね


ご質問とかご不明な点等はコメントにどうぞ
なるべくお答えします



それでは

オタッシャデー






_人人人人人人_
ページトップ
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄




IMG_7042


出来ました

やき=うデス





というわけで塗装したので簡単な塗装を


未経験の方でも
「自分、美術センスゼロよ?」「技術面的に難しそう」という方でも簡単に出来るので
是非挑戦してみて頂きたいと思います




IMG_7036

まず使用した墨入れペン

流し込みタイプ


彫ってある線にチョンっと落とすとサラサラな塗料が スー っと線に向かって走り出す様に塗れます






墨入れ比較


比較用に画像を作りました


右の墨無しは何もしていない状態
ここから墨を入れていきます




真ん中の四角内の様にドバドバ―っと
なんだか汚くなっちゃいましたが大丈夫です
むしろこれくらいドバドバ入れて    塗り損ないを無くしましょう


左四角内の様に仕上げます
綿棒にパーツクリーナー、または薄め液を染み込ませ
軽く絞り落とします  雑巾の濡れぶきの様な感じ

押し込まない様に、表面をこする様に綿棒ではみ出してしまった分を何回も撫でて落とします




IMG_7035


つまり塗る!





IMG_7037


拭き取る!


という感じでガンダムペンとアクリル塗料を塗っていきます




シール?ステッカー?
風化すると汚れの原因になるのであんまり好きではないですね・・・







ざっくり全身を載せておきます ↓

IMG_7048
IMG_7045
IMG_7049




一例として載せましたが

基本こうすればいいっていうこともなく好きなように塗ったり改造したり
なんか付け足しちゃったり

ご自身のお好みに合わせた作品を作っちゃってください




どうしてもプラスチック感が抜けないとか悩んでる方や面倒だ!という方へ

・パーツ面の凹凸に合わせてなんか塗ってみたり
・ひじを塗っとけばらしくなるゾ





以上、自粛の暇つぶしでした


オタッシャデー

 IMG_7022


ドーモミ=ナサン


やき=うデス




休日自粛とか暇なので買ったった


ガンプラ(ガンダムプラモデル
RG アストレイ レッド=フレーム 1/144



個人的にRG1/144シリーズは
3000円以下の満足出来るクオリティ

作るのが楽しい方は是非作ってみてはいかがでしょうか


取説通りだとニッパーとあればステッカーを付けるとき様のピンセット



ということですが








当ブログはミニ四=駆ブログなのでもう少し進んだところを



IMG_7024


TAMIYAサ=ン
ホップアップグリス(ソフト



RCカー用(TAMIYAの組立型ラジコン)

の製品ですがミニ四=駆でも重宝してます
ソフト、ミディアム、ハードどれを取っても使いますが


主にBシートの駆動系パーツの動きが硬いとき

関節部に塗ります

ちょっと昔のお話
RG Zガンダム 1/144を作ったら変形時に一部分、固くて無理やり動かしたら壊れた経験が・・・



この様なプラスチックグリスは持っておいた方がいいと思います(戒め





IMG_7023

続いて接着剤


ミニ四=駆ならおなじみWAVEさんのシリーズ

今回は3Gで



素組の時につま先がどうしても取れやすいので活用しました

3Sだとサラサラ過ぎて余計なところまでついてしまう可能性が・・・





IMG_7025



なんやかんやで完成しましたが・・・

んーなんだか「プラスチックで出来ているんだね」ってルックス・・・



これはいけない






IMG_7030



ここからがプラモデルのやりがいですよ



ミニ四=駆だって取扱説明書通りだと速くならないのと同じ



ふつくしい・・・とか 好み・・・とか ミスタープラスチックとか





作るんです






とりま今回はここまで











最後に1000再生行きました





ようつべ者と言われる本職者サ=ンでもないので


たまげたなぁ・・・







それでは

オタッシャデー



↑このページのトップヘ