”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました

ミニ四=駆を始めました やき=うデス ミニ四駆に関するアレコレやノウハウ的なものを適当に書いてます。YouTube制作もしており、動画連結記事も取り上げていきます。 静止画と動画の両面から確認出来る何かを作っているのでよろしければご利用ください

カテゴリ: ミニ四駆 雑談


ドーモ

ミ=ナサン



やき=うデス



今回は店舗側や主催側視線


家電量販店等の店員さんからも質問が来たもので・・・



店員さんによっては仕事として担当されており
ミニ四駆の経験が無い、ノウハウが無いといった状態から

コースを作ってくださいなんて指示が。。。

まぁそんな方々の助けになればなぁと(説明するよりもこれ見ろ記事
ミニ四駆ようわからん店員さんとかいましたらこのページをご紹介くださいな


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目次

現地の寸法を簡単に
レイアウトを作ろう
セクション種
レイアウト作製の注意点
設置
テスト走行
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現地の寸法を簡単に


最初に把握しておくべき内容は寸法です

設置場所に実物を置いて確認してみましょう




寸法確認。

並べ方は上記の様に敷地内の端から端まで縦横に90度カーブ込みで
ストレートの枚数を図ります
また、端数としてストレート1枚以下余った場合はバンクが入るかチェックしてみましょう

例のケースの場合
横5枚、縦3枚とバンクが入るので
縦が3枚+バンクを入れる事が出来そうです


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レイアウトを作ろう

主に「Mini4WD Online Track Dditor」を使って作製します

簡単に使い方を・・・


トラフィックエディター 説明


基本操作

設計画面上で
左クリック・・・設置、設定等
ホイール・・・・コース回転


①コースレーン種
市販の3レーンとタミヤ公式戦等で使われる5レーンのセレクト(複合可


②コース種
ストレート、カーブ等の接地するコース種のセレクト

③操作内容
MOVE・・・      設置したコース一部を動かしたり角度を変えたり
DERETE・・・    設置したコース一部を消す
CANGE COLOR・・・設置したコース一部の色を変える

④その他操作
右から
全て消去・セーブ・プリントスクリーン

⑤設置したレイアウトデータ
各コースの使用枚数と総合距離




設計を始める前に
ちょっとしたコツ

スロープ

スロープは上りと下りで色分けしておくと
現地で設置する際に解り易くなるでしょう

上段、下段と立体が絡み合うレイアウトの場合は特に
分けておくと良いと思います




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セクション種

レイアウトを作るに辺り、各お店の特色等があると思います

今回は完全に慣れていない方に向けたものとして

定番とされているセクションの接地と解説的な事をしておきます



ストレート、45°カーブ、ウェーブ
ストレート


コースを作るうえでの基本

ストレート
基本となり、各市販3レーンのコースは
ストレートとほぼ同じ長さに作られている事が多い


45°カーブ
一般的な周回するコースでは最低8枚は使います


ウェーブの効果は横方向に衝撃を入れる事で
減速、マシンの挙動を乱す効果があります




レーンチェンジ、LCジャンプ
LC

レーンチェンジ
周回するコースでは最低1つは接地(どのレーンから始めても同じ距離にする為)
作れば色々な形状のレーンチェンジがありますが

市販で安易に入手できるのは基本的にこの形
ストレート3枚分の距離を使う


LCジャンプ
レーンチェンジの両端部分のみストレートの代わりに入れると
ジャンプセクションとなります
プレイヤー側はスロープよりも短いジャンプ台なので対策がまた変わる為
複合させるとよりレイアウトとして複雑化するでしょう



スロープ

スロープ仕様図

近年では一般的にみられるセクションです

ミニ四駆がジャンプをするセクションでプレイヤーさんは如何に速度を上げて
コース内に着地させられるかを競うポイントとなります


大事なポイント
スロープの先ストレート2枚は接地しましょう
計算の上、独自のやり方等ありましたら例外となるケースも考えられますが
1枚以下だとかなり難しくなります

必ず上段が出来る為コースを支える為の柱や箱のような物を用意しましょう



DB(ドラゴンバック)
DB仕様図

スロープを組み合わせて作るコブ状のジャンプ台セクション

スロープと同じくプレイヤーさんは如何に速く入れるかを競うのですが
微妙に対策が変わったりするためスロープと両方採用する事が多いセクション

大事なポイント
必ず進行先にストレート1枚は入れましょう
同じく計算の上で組まれている場合もありますが
0枚となるとかなり厳しめです



テーブルトップ
テーブルトップ仕様図




DBの間に1枚以上ストレートを入れたセクション

スロープ対策とDB対策を施すと下り坂の辺りに引っ掛かる等で
バランスを崩され易いセクション
こちらもスロープやDBと合わせて入れるとよりレイアウトが複雑化します



20°バンク

バンク仕様図

180°コーナーを丸々傾斜にすることでマシンが減速するセクション

プレイヤーの方々は如何に減速せずに抜けるかということを競います

また上記の画像の様にストレートやレーンチェンジ等のジャンプセクション以外を挟む事で
よりレイアウトに深みが増します

市販のバンクには台とセットで販売されています




簡易接地型セクション

主にストレートに追加設置することで
上記の各セクションとはまた違った対策が必要となったりします


AO-1039 ミニ四駆サーキットジャンプ台 (2個)
ジャンプ台




ミニ四駆 ウォッシュボードセクション5mm・10mm各2枚
ウォッシュボード


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なんかコース作りたくなったらアマゾン的な


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レイアウト作製の注意点


コンセプトもある程度絞り込み、
色々なアイデアやセクションを出すことでしょう


しかし、現実的にレイアウトとしてかなりの難易度になってしまうと
まぁ中々お客様からの苦情にひやひやさせられたりと。。。

個人の経験上ですがこれはやめたほうがいいポイント的なのを

NGっぽい

所謂、DB0枚から下りスロープ0枚

クリアが難しいを通り越していると考えられるケースです



一度だけスロープ下り0枚をクリアし完走した経験があるのですが
その時のセッティングが

MSフレキ、3.5:1ギヤ、
トルクチューン(個体差として遅めのもの)
リヤアンカー
総電圧2.5V以下の調整

上記のセッティングに
リヤタイヤの側面をコーナー壁に当てることで何とか周回達成した



とまぁ当記事対象者くらいの方が

「???!??!?」となりそうな事をしてようやく周回出来る状態になるので
お勧めはしません。。。

とりあえず、下り→カーブのレイアウトが無いように注意しましょう




ただし、例外として扱えるものも・・・

例外

例えばこのような形

難易度は高いのですが、
特徴と言い張れるギリギリくらい
気休めがまだある程度にはなると言った
経験を積んでくるとこういった形にもなってくるのかな・・・?





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設置
レイアウトを決め設置作業での注意点

コースのつなぎ目の壁は良くしなる為
布テープを貼り付けて補強するのが基本

しかしガムテープ(布テープ)による
ローラー摩擦への影響がある為、
出来れば極力少ない面積で張るのが望ましいとされています(どこかで聞いた


コース ガムテ
約2cm程テープを切り
つなぎ目の上部を包む形で張ります




また、布テープもいつか破れるので
定期的なチェックを行う事が理想とされています

特に下記の青線部分はマシンの遠心力による負担のかかる場所

コースガムテ 2

この場所は良くテープ破れることがある為出来れば見ておくと良い場所

とはいえ中々見てられる様な時間もないのが現実なんですけどね。。。




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テスト走行

テスト走行はまぁやらない場合も多いのですが
実走で初めて解る事もあるのでテスト走行用のマシンがあってもいいと思います

コンセプトによっても異なるのですが

例えば家電量販店の無料走行所設置のケース

片軸(ARシャーシ、VZ等)と両軸(MAシャーシ、MSシャーシ)
ノーマルモーター、トルクチューン
使いかけのアルカリ電池、3ヵ月以上放置されていたネオチャンプをそのまま  等

で完走出来れば良いとか


また、設置時に使ったモノの忘れ物のチェックとしても行います
(段ボールの破片、ガムテ等がコース内にあった場合発見出来たり・・・)


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大体は書いたかなぁ
ミニ四駆コースが増えますように。。。


それでは

オタッシャデー


画像:
タミヤ公式
アプリ「超速グランプリ」
Mini4WD Online Track Editor

_人人人人人人_
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IMG_7768



ドーモ!

ミ=ナサン




やき=うデス




今回は依然ある男の子から
どうやったらマシンを速く出来るか
という相談を受けた時に説明した時のお話を大人な方向けにお話します





今回は酒の勢いで適当に書き込むので
推測やら個人的体験に基づいた自論です
あくまで参考程度に
目的はミニ四駆を速くする
また、本当は教えたくないのであえて読み難くします

ガウスメーターを購入した前提のお話
これでモーターのトルク能力を数式化出来たと考えて良いかと思います。
今回の本題は結構RPMの根底を覆しそうなお話ですが、前提としてRPMは無抵抗の状態で計測される方が多いかと思います。
問題となるのが無抵抗下の条件ではRPMだけを計ってもあまりミニ四駆の速度に直結しない点です(する時もありますがある一定の条件を満たしたモーターなら別)
実走はミニ四駆の車体を持ち上げる用途が存在するので無抵抗下で計測してもあまり大きな意味を成すものにならないというより、RPM=速いという仮説を信じてしまうと混乱の要因にもなり得ます。RPMを上げる方法として軸ブレの有無とモーター自体の個体差性能と磁力にありますが今回は磁力に着目していきます。
ここまで口を酸っぱく言う理由として磁力自体が回転の抵抗となっているというのがポイントにあると考えられます。ここまでの仮設が正しければ、トルクのあるモーターがRPMで好成績を出せるとは限らないということにたどり着きます。理由としては磁力自体が回転の抵抗になるのではないかという事で磁力の抜けたモーター程無抵抗下でのRPMでのパフォーマンスが良くなる傾向にあるという事になります。一概には言えませんが。
そこで信憑性の高いステータスの考え方を切り替えてみました、それがガウスです。
ガウスとは詳しく説明すると長くなるので、ここでは磁力を示す数値として説明します。
ここから、ガウスの高いモーター≒トルクの高いモーターという前提で話します。
ガウスが高いとバンクの抜けなどが良くなるなどの坂道やスタートに強いというのは勿論、これらの特徴を一言でまとめると持ち上げる能力と言えます。この持ち上げる能力ですが車体の重さにも影響しており、軽さが正義という昔ながらの速度の方式っぽいものが成立してます。
であれば車体重量に適切なガウス数値を見つけて走行させればいいと言う考え方になりますが、この適切が難しいというのはお察しです。
実走に対する速度上昇が目的となればコースレイアウト、車体重量、グリップ、路面温度など上げればキリがない用途があります。
ある程度でもいいので承知の上を前提にすると、走行時何ガウスで遅いならどこが遅いのかが重要になってきます。
出来る限り他要素を固定したセッティング(電圧含め)でモーター同士を比較することが一番の近道じゃないかなぁ・・・?と思い、ここでガウスを上げるセッティングかガウスを落とすセッティングにするか見たいな悩みが出来てくるかと。
少しだけ脱線するとガウスを基準にモーター種を変える判断も試してます。ここでも基準はガウスです、例えば500ガウスだとバンクの抜けが甘いので600ガウス欲しいと考えた場合に条件を満たすモーターが種類が違うとなった場合いっその事変えてしまうといった行為です。
当たりモーターとか外れモーターとか言える点でモーターは完璧ではないからこそ面白い域ですね。モーターもセッティングの一種とは言ってもここまでセッティングの幅があるのかとも思いました。参考になれば・・・周囲には内緒でお願いします(寧ろブログ読む様に進めてください。)





それでは
オタッシャデー

参考対象
オープン0.1中級者以上
ドーモ!


ミ=ナサン




やき=うデス




そうだねブレーキ(プロテイン)だね
お酒も飲んだのでブログ書く準備が出来たました

かきかき


GW中にトップに躍り出てきた記事がブレーキだったので
現状もう少し掘り下げた話をしようかと書きました



・Windowsのアップデート障害(週1で半日食われる
・上げるのはブログのが楽

あとはわかるよね・・・?






追記:2024年8月1日

まーだ訂正してないのかという点にて

赤ブレーキ(ピンク色ブレーキ)はタミヤより
白ブレーキへと変更されました

追記期日以後は赤ブレーキ=白ブレーキという認識でお願い致します


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どうでもいい話

親にウマ娘の話をしたら
オグリキャップの話にやたら食いついてきました




あっ

そこかぁ(世帯感



尚、寝床の藁を食いつくした話は知らんかった模様

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ブレーキ効力のステータスをザックリと
2021-05-05 211722




さて、今回も例に漏れず
前後バンパーの裏側にブレーキスポンジを張った前提の解説です



【ミニ四駆】ブレーキについての使い方とかを【雑談的】


上記をお読みいただき
実践にて効力をある程度存じてる前提で適当に話します



お覚悟を!(読んでないとか知らん








上記の予習においてなんとなくご理解頂けたと思われる
ブレーキのステータスは

・クッション性
・表面摩擦
に区分できると考えることが出来ます



よって過去ブログのまとめとして


クッション性>表面摩擦
フロントブレーキ効力>リヤブレーキ効力(事故率と比例


という事がうかがえるかと思います



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クッション性とかいうブレーキwww



クッションブレーキでその効力を体験された方は周知かとは思いますが
意外とストップ性能が大きい事が解ってます


このことから解る事が
ブレーキスポンジの性能の正体かと思います


尚、確信までは来てますが証明は出来ません。。。



ブレーキスポンジが
柔らかければ柔らかい程ストップ性能が高く
硬ければ硬いほどストップ性能が低い


ただし

硬ければ硬いほど着地時の障害が
低いことも確認出来ましたのでご注意を



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讃岐とかハニカムとか環八とか


大きなポイントはクッションブレーキにあると思います
指先でフニフニするとすこーし讃岐ブレーキとかのが柔らかいンですよねぇ






窪みを焼き付けたブレーキはクッション性が上がり
ストップ性能が高まる事までは解りました


アイロンブレーキとの大きな違いは全面焼き付けるのではなく
焼き残しを大きく残すのがポイントだと思います


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今後の課題


・焼き切れ目の数はストップ性能に影響するのか
・焼き残し面積の最低限はどのくらいなのか?
・切れ目の進行方向に対する耐久性(讃岐の様な縦なら問題は薄めですが


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ザックリこんなもんか
今回はかなり個人的なメモ帳レベルでの書き込みなので
わけわかめ!の場合は
冒頭の方のURLの内容を実践的に使うことをお勧め致します




かなり雑ですがメモ帳レベルって言ったので(飲んでて途中からめんどくなってしまった・・・

ヒントになればいいなぁと思い書き込みました


それでは

オタッシャデー



これでハニカム作れる(試したことは無いけど

参考対象
初心者向け0.1オープン0.1中級者以上
2021-02-26 054221

ドーモ!



ミ=ナサン



やき=うデス





今回は【ミニ四駆】LC対策 ダッシュ系編【動画連結記事】
で説明した

ATコントロールとか勝手に呼んでいるものに付いて説明します


今回はそこそこ自論が混じったもので
効力としては不明確なのもご了承ください

(ダメ元で試してみる程度の参考に・・・


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まず最初にATバンパーに付いての説明


ATバンパー(オート・トラック・バンパー)

スロープなどでマシンがコースの壁に乗り上げた時
バンパーが上下することによって復帰率を高めるシステム

と検索したらありました

個人的には下記の効果があると思います

・上抜け
・可変スラスト
・衝撃吸収



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では本題
特にATバンパーでも3レーンLC、デジタルゾーンで大きく働くのが
可変スラストの機能です


しかし
過度なスラスト角を入れるのは横転の原因としてCOしやくすなり
また、目的の場所で目的のスラスト角を入れないとスラスト角不足によるCOします



では、目的の場所で目的のスラスト角を入れる様にしましょう
この概念をまとめにATコントロールと呼んでいます

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ATコントロールの考え方

とりあえず条件として
フロント提灯、フロントATスラダン搭載の
MSフレキでの経験が多いのであしからず





通常スラスト


スラスト角は「プロトラクター」という角度計測器を使って計ります
車検ボックスを使って垂直を保ち、
ローラー側面に分度器を合わせると


90度からX度ズレます X=スラスト角


さて上記画像で通常のスラスト角は8度でした

実際問題はアッパーも細部の要因としてあるのですがここでは
この通常状態のスラスト角を「下限スラスト」と定義を付けます





上限スラスト


今度は開けた状態のスラスト角を計ります


特にATスラダンの様な くの字型AT は開きやすく

何だかスラスト角じゃない角度をしてますね・・・


この時スラスト角は38度まで開きました
開いた時の角度を「上限スラスト」と定義します



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ATでLCを入れる  とは?


今回はATが生きやすい3レーンLCを入れる対策としてセッティングしていきます


先ほどの上限スラストと下限スラストは
8度~38度


これをLCでの車体の動きから

上りから8度で入り提灯がLC頂点を通過してスラスト角で車体が降下
標高として提灯だけ空中に一瞬残され、あとからシャーシを追います

提灯が下がりきるまでの間にATの可変スラストが働き
上限スラスト角38度で車体が急降下

そしてタイヤが地面に付き、あとから提灯が元の位置に叩き戻り
下限スラストの8度で走行を始めます


という一連の流れになるはずです

大体


LC側面図

こんな動きの筈


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入らない時があるけど何故?


前提として
【ミニ四駆】LC対策 ダッシュ系編【動画連結記事】


をお読み頂き、対策されている体で

お話します(変〇〇土方





ここまで対策されている方でLCが入らない場合
多分こういった状態です


 これ以上スラスト角入れたら速度や他レイアウトに影響するし・・・
               提灯が動いているように見えるんだが・・・



一つの原因として提灯の動きと言う着眼点は合ってます

先ほどのお話の
「LCの山の頂点を超えたあたりで急降下する」
            というのが出来ていない

可能性があります


スラスト変化のタイミングが遅いってことですね
ちなみに速すぎるとCOしにくい反面LCで
グッ!と減速します


ポイントは二つ
・ATの支えているバネ、及び支点が硬くて提灯の振り子運動で動かせない
・提灯とフロントステーの連動に遊びがある事を考慮してない可能性


また、これらのスラスト可変のタイミングを調節するセッティングを
「ATコントロール」と呼んでます


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・対策 バネでコントロール
黒バネグラム


黒バネを計りました(上記画像
346gくらいですね(やりすぎた気がしますが


バネには硬さがあるのはご存じかと思いますが



その単位はご存じでしょうか?



グラムです






ビートマニアシリーズ等のアーケードの音楽ゲームを嗜んでる方なら
ご存じかと思いますですが
ボタンが硬い!バネ何g?なんてことがよくあります


この様にバネは反発する力をグラムで表すことが多いのですが
入れ加減によっても変動するのでどこまで縮んでいるかによっても重さが変わる為

黒バネでも恐らく最大346gはあります




これを提灯マスダンがテコの原理等を使って持ち上げられるか?がポイントです

ATスラスト

ATスラダンの場合は先端の銀ロックナット部分で調節出来ます


他対処法として
バネ自体の交換(黒バネより黒樽の方が柔らかい)
バネを切ってしまうやり方もあります


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・対策 スペーサーを入れる


提灯マスダン


提灯のマスダンパーが提灯を叩き上げるのに若干のラグが生じます


画像では天井まで約7㎜ありますが
提灯が開くのが遅い事が原因の場合、間にマスダンパーを追加で入れたり、
これ以上重くしたくない場合はスペーサーを入れ、

たたき上げのタイミングを速くすることが可能です


2021-02-26 054257





また、提灯の視点を半固定にすることでも
効力がある程度見られました

2021-02-26 054221


オレンジ〇の内側、
提灯の付け根上にスペーサーを入れ
支点を下に半固定にすることで

提灯の跳ね上げ範囲の内で
スラスト稼働域を広げることがある程度出来ます

ビス内で支点が踊るのを防止する役割として作用します

確認範囲内、支点を下げると速く提灯が上がり
上げると遅くなります(確かそうだった



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まとめ
何だか作業中に色々あって
話が飛んでそうな気がしたので

・上限スラスト、下限スラストを把握すること(上限スラスト角適正は実験中
・上限スラスト角を入れるタイミングを調整することが「ATコントロール」
・AT根本の硬さを調整する、調節できるようにする
・提灯には遊びが基本あり、提灯支点の半固定と
 提灯マスダン天井距離を短くすることでコントロールする




一通り書き終えたかな?


まだまだ不明確とはいえ
フワフワした内容もあったかなぁ・・・


精進しまする・・・




それでは



オタッシャデー





グラブルの光有利古戦場が終わり


トリ、次の古戦場は何属性有利なんや?




水ですね 



箱?41箱行きました。

やったぜ!


投稿者:やき=う始めました
はちがつじゅうろくにちすいようび・・・





ドーモ!ミ=ナサン



やき=うデス





くだらない前置きが長引きましたが


今回は前回同様「私的買ってよかった」系です




さて、唐突ですが
ミニ四駆を始めました
どこのお店にに行きますか?





恐らく順番的に

ミニ四駆売り場(プラモ店、家電量販店等)
    ↓
100円均一店
    ↓
ホームセンター
    ↓
アマゾンなどのネットショップ


こんな道を辿ると思います





今回はそのうちの
100均商品で限定したので
金欠気味な学生や



不況の中それでもミニ四駆やりたい方々の強い味方になるでしょう

Twitterを見ている方にとっては
今更感するものもありますが


あらためて見ると収納系ばっかだなぁ・・・

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500円玉ケース


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ホイールやタイヤ収納にはもってこいです
超大径でない限り大体入ります

仕切りが4つのものが多いので1台分+α もグッド
奇跡の様な形状です

100円+税で大体3つ入っています






フタが止まるケース&中身が見えるケース


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名称若干違うかも。。。(忘れた
最早有名な100均商品の一つなんじゃないかなぁ・・・?

左手がサナダ精工(株)様の所謂「セリアケース」、「フタトマ」
右手がキャンデゥの中身が見えるケース


利点は見ての通りミニ四駆1代がすっぽり入ります
鞄やリュックで持ち歩ける強い味方で
ツールケースとしても鋭利なツールから鞄を傷つけないなどの魅力が






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こんな使い方も出来る・・・








山田化学 小物収納シリーズ


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パーツケースとして優秀です

なんか使用モデルが薬入れっぽいのですが

持ち歩いていて
大ワッシャー、小ワッシャーが隣の仕切りのパーツに移動してることが無い!なおかつ安価
ミニ四駆やっていると多分これで優秀さが伝わります



なんかシリーズ化されているらしく
画像の様にカスタマイズの余力もあります







ロール付箋(のケース)


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確かダイソー

ミニ四駆マルチテープを使うのに丁度いい代物(ケースだけ

セロハンテープの様にプラ製で刃が付いているのも利点です


中身は。。。

仕事で使ったんだっけ・・・?(そのまま捨てたかも・・・






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車で来て、ピットにミニ四駆ボックスをバーン!する方でも
なんか役立ちそうなものがチラリとあった気がします

特に電車で仕事帰りに少し走らすには持ってこい



ミニ四駆が速くて
それでもコースアウトしない上手な人は持ち並み
100均とホームセンター、アマゾンを始めとするネットショップ

これらの商品を上手く使いこなしているイメージがあります

更に進むと電商(半導体)とラジコンの商品も使い始めたりします(自己経験




ミニ四レーサー(速さを極めるもの)やミニ四カー(開発や技術発展を極めるもの)
は奥が深いですな


子供の頃レツゴ―がアニメでやってた頃
サーキットに居たお父さん達が熱中する訳ですよ・・・




オタッシャデー

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