しがついつか 【ミニ四駆】HOTA THUNDER メニュー表【動画連結記事】 HOTA THUNDER のミニ四駆で使いそうな機能一覧ですとりあえず動画用の参考資料として上げる細かな解説は後々で。。。後々になったので【ミニ四駆】HOTA THUNDER をもう少し説明する【動画連結記事】その動画 ↓
にがつにじゅうろくにち 【ミニ四駆】アンカーを出来る限り簡単かつ安く(願望 【動画連結記事】後半 参考対象 前回のあらすじワイ「んあ~・・・」ボケーワイ「ファ!?もう深夜やんけ! 明日仕事!寝る!ここまでを前半!」---------------------------------------当記事は全体の後半 前半【ミニ四駆】アンカーを出来る限り簡単かつ安く(願望 【動画連結記事】前半 後日の改善点【ミニ四駆】安価アンカーの改善点と追加改造が出来たんで 晒す 【ミニ四駆中級者以上向け】---------------------------------------ジャンプメニュー・キノコの加工・フルカウルステーの加工その②・組立・取り付け--------------------------------------- キノコの加工勝手にキノコとか呼んでいるものです具体的なパーツとしてはタミヤ公式HPよりこの二つ、ロングスタビ低摩擦プラローラーアンダスタビヘッドセットのスタビ具体的な図ですまぁそこまで難しくは無いと思います--------------------------------------------------- フルカウルステー加工その②キャップスクリューを使いたいのでビス突起に対する引っ掛かり防止を作りますキャップスクリューの頭が直径約3.7㎜なので4㎜のあなを開けた端材を付ければ良いでしょうピッタリはまりマスあとは接着剤を流し込みますではボールリンクステー 軸穴の斜め加工をします絵下手でスマソリューターのザグリビットの側面を斜めに入れて作ります(あとは動画見た方が解るかも最後にキノコを入れて円滑に中心に戻るか確認します微調整をしながらの作業になるでしょう--------------------------------------- _人人人人人人_ >ページトップ<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ --------------------------------------------------- 組立やっとパーツが出来たので組立です一応貼りましたが解りにくそうな感じがしたので簡単ながら正面から見た時の図です灰色が軸ビス黄色がフルカウルステー赤色がリヤブレーキステーオレンジがマルチ補強ステービスは頭が下向きになりますここまで出来たらバネを入れてロックナットで閉めるだけですロックナットの逆さ止めのコツ最初は正規の方向からネジを空閉めて貫通外してから逆さに入れる時ネジ山が噛むまでゆっくり閉めます特にビスに対して垂直に入っているか注意してください--------------------------------------------------- 取り付けまだ終わってない!MSフレキを例として出しますが手前の穴に取り付ける際にバンパーカットした切り端をヤスリで削って調整キャッチャーのストッパーを切り落としましょう他引っ掛かるポイントを見つけステーがスムーズに動ける様にアンカーの周りを削っていきます支え用のスタビはあんまり削るケースはないかなスムーズに動くようになったらようやく完成ですキノコ周辺やボールリンクステー下など擦れる場所にグリスを塗っておきましょう動画が雑な分丁寧に説明したつもりですが不明な点はコメントくださいなそれではオタッシャデー _人人人人人人_ >ページトップ<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
にがつにじゅうろくにち 【ミニ四駆】ATコントロール【謎概念】 参考対象 ドーモ!ミ=ナサンやき=うデス今回は【ミニ四駆】LC対策 ダッシュ系編【動画連結記事】で説明したATコントロールとか勝手に呼んでいるものに付いて説明します今回はそこそこ自論が混じったもので効力としては不明確なのもご了承ください(ダメ元で試してみる程度の参考に・・・---------------------------------------------------まず最初にATバンパーに付いての説明ATバンパー(オート・トラック・バンパー)スロープなどでマシンがコースの壁に乗り上げた時バンパーが上下することによって復帰率を高めるシステムと検索したらありました個人的には下記の効果があると思います・上抜け・可変スラスト・衝撃吸収---------------------------------------------------では本題特にATバンパーでも3レーンLC、デジタルゾーンで大きく働くのが可変スラストの機能ですしかし過度なスラスト角を入れるのは横転の原因としてCOしやくすなりまた、目的の場所で目的のスラスト角を入れないとスラスト角不足によるCOしますでは、目的の場所で目的のスラスト角を入れる様にしましょうこの概念をまとめにATコントロールと呼んでいます---------------------------------------------------ATコントロールの考え方とりあえず条件としてフロント提灯、フロントATスラダン搭載のMSフレキでの経験が多いのであしからずスラスト角は「プロトラクター」という角度計測器を使って計ります車検ボックスを使って垂直を保ち、ローラー側面に分度器を合わせると90度からX度ズレます X=スラスト角さて上記画像で通常のスラスト角は8度でした実際問題はアッパーも細部の要因としてあるのですがここではこの通常状態のスラスト角を「下限スラスト」と定義を付けます今度は開けた状態のスラスト角を計ります特にATスラダンの様な くの字型AT は開きやすく何だかスラスト角じゃない角度をしてますね・・・この時スラスト角は38度まで開きました開いた時の角度を「上限スラスト」と定義します---------------------------------------------------ATでLCを入れる とは?今回はATが生きやすい3レーンLCを入れる対策としてセッティングしていきます先ほどの上限スラストと下限スラストは8度~38度これをLCでの車体の動きから上りから8度で入り提灯がLC頂点を通過してスラスト角で車体が降下標高として提灯だけ空中に一瞬残され、あとからシャーシを追います提灯が下がりきるまでの間にATの可変スラストが働き上限スラスト角38度で車体が急降下そしてタイヤが地面に付き、あとから提灯が元の位置に叩き戻り下限スラストの8度で走行を始めますという一連の流れになるはずです大体こんな動きの筈---------------------------------------------------入らない時があるけど何故?前提として【ミニ四駆】LC対策 ダッシュ系編【動画連結記事】をお読み頂き、対策されている体でお話します(変〇〇土方ここまで対策されている方でLCが入らない場合多分こういった状態です これ以上スラスト角入れたら速度や他レイアウトに影響するし・・・ 提灯が動いているように見えるんだが・・・一つの原因として提灯の動きと言う着眼点は合ってます先ほどのお話の「LCの山の頂点を超えたあたりで急降下する」 というのが出来ていない可能性がありますスラスト変化のタイミングが遅いってことですねちなみに速すぎるとCOしにくい反面LCでグッ!と減速しますポイントは二つ・ATの支えているバネ、及び支点が硬くて提灯の振り子運動で動かせない・提灯とフロントステーの連動に遊びがある事を考慮してない可能性また、これらのスラスト可変のタイミングを調節するセッティングを「ATコントロール」と呼んでます---------------------------------------------------・対策 バネでコントロール黒バネを計りました(上記画像346gくらいですね(やりすぎた気がしますがバネには硬さがあるのはご存じかと思いますがその単位はご存じでしょうか?グラムですビートマニアシリーズ等のアーケードの音楽ゲームを嗜んでる方ならご存じかと思いますですがボタンが硬い!バネ何g?なんてことがよくありますこの様にバネは反発する力をグラムで表すことが多いのですが入れ加減によっても変動するのでどこまで縮んでいるかによっても重さが変わる為黒バネでも恐らく最大346gはありますこれを提灯マスダンがテコの原理等を使って持ち上げられるか?がポイントですATスラダンの場合は先端の銀ロックナット部分で調節出来ます他対処法としてバネ自体の交換(黒バネより黒樽の方が柔らかい)バネを切ってしまうやり方もあります---------------------------------------------------・対策 スペーサーを入れる提灯のマスダンパーが提灯を叩き上げるのに若干のラグが生じます画像では天井まで約7㎜ありますが提灯が開くのが遅い事が原因の場合、間にマスダンパーを追加で入れたり、これ以上重くしたくない場合はスペーサーを入れ、たたき上げのタイミングを速くすることが可能ですまた、提灯の視点を半固定にすることでも効力がある程度見られましたオレンジ〇の内側、提灯の付け根上にスペーサーを入れ支点を下に半固定にすることで提灯の跳ね上げ範囲の内でスラスト稼働域を広げることがある程度出来ますビス内で支点が踊るのを防止する役割として作用します確認範囲内、支点を下げると速く提灯が上がり上げると遅くなります(確かそうだった---------------------------------------------------まとめ何だか作業中に色々あって話が飛んでそうな気がしたので・上限スラスト、下限スラストを把握すること(上限スラスト角適正は実験中・上限スラスト角を入れるタイミングを調整することが「ATコントロール」・AT根本の硬さを調整する、調節できるようにする・提灯には遊びが基本あり、提灯支点の半固定と 提灯マスダン天井距離を短くすることでコントロールする一通り書き終えたかな?まだまだ不明確とはいえフワフワした内容もあったかなぁ・・・精進しまする・・・それではオタッシャデー
にがつにじゅうににち 【ミニ四駆】アンカーを出来る限り簡単かつ安く(願望 【動画連結記事】前半 参考対象 ドーモ!ミ=ナサンやき=うデス---------------------------------------当記事は全体の前半 後半【ミニ四駆】アンカーを出来る限り簡単かつ安く(願望 【動画連結記事】後半 後日の改善点【ミニ四駆】安価アンカーの改善点と追加改造が出来たんで 晒す 【ミニ四駆中級者以上向け】---------------------------------------ジャンプメニュー・ARASUZI・リヤアンカーの効力・材料・リヤブレーキステー加工・マルチ補強の加工・フルカウルステーの加工--------------------------------------- ARASUZI今回は久しぶりにアンカー欲しくなったので1軸リヤアンカー作るついでに動画にしたのですが余りにも適当だったなぁと反省し(またやらかさないとは言っていない意味不部分の補修も兼ねた記事に・・・まず1軸リヤアンカーとは非固定のステーをビス1本で固定てこの原理上、作用点の幅が広く上抜けが速いギミックです--------------------------------------- リヤアンカーの効力・スラダン効果・素早い上抜けスラダンスライドダンパーの略で左右にグニっと横から当たる衝撃を緩和します横から緩和することでリジット(ローラー固定セッティング)で生じてしまう衝撃が車体に入りますそうすると壁バーン!車体ポーン!と一瞬タイヤが浮くんですよね・・・浮いた分減速しますよってデジタルカーブやウェーブの切り抜けが速くなり、エアターンで衝撃によってはじき返されるのを防ぎます(CO原因の克服エアターン:ジャンプ中にコーナーに差し掛かる事、タイヤが浮いている状態で曲がる素早い上抜け引っ掛かり防止を作った方は次のステップとして意識するといい点ですコースの壁の上にマシンの一ヶ所が引っかかる事によるCOを克服したら何れコースに復帰しますが引っ掛かっている間減速してしまうので次に復帰の速さを意識するとタイムや対戦で有利に働きます上記の二点を効率よくこなしてくれる為リヤアンカーは採用率が高いギミックの一つです--------------------------------------- 材料(面倒だから動画から取った)背景:フリー素材あそび様とりあえず・リヤブレーキステー・マルチ補強・フルカウルステー・キノコの加工の4つを加工していきます-------------------------------------- _人人人人人人_ >ページトップ<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ --------------------------------------- リヤブレーキステー加工赤線は切る赤点でザグリ加工黄色点はリヤマスダンを付けたい場合にザグリ加工シャーシの付け根間違ってザグリ加工をしてしまいましたが不要だ!--------------------------------------- マルチ補強の加工フロントワイドマルチステーをサポートにマルチ補強に穴を開けます多分動画見てるだけじゃ間違えやすいポイント真ん中の寄せ方に注意画像の向きから下に寄せて取り付けます真ん中が上手く入っていれば両再度の固定も指定の位置になるはずです赤でマルチ補強を固定して黄色の場所に穴を開けます(Xリヤステーシャーシ側の穴位置に該当します)黄色の穴から左右を切り落として画像の様な状態になります次に適当な端材を真ん中の三つの穴を塞ぐように接着剤で貼り付けます上記の加工を施します青でザグリ加工をしているのは先ほどの黄色の穴赤の真ん中だけまとめて貫通する様にドリルやピンバイスで穴を開けます--------------------------------------- _人人人人人人_ >ページトップ<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ --------------------------------------- フルカウルステーの加工動画ではボールリンクステーはオリジナル加工のものを使いましたがただ形状のものなので使い方はほぼ同じです上記の穴で仮止めをして液状接着剤を流し込みますいえ、顔書いたわけではないです接着剤が乾いたら赤線の通りに切り赤丸の中のボールリンクステーを削っておきましょう引っ掛かる事が多いポイントです前半にして終わり!閉廷!とりあえず進行示すのに区切りますオタッシャデー _人人人人人人_ >ページトップ<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
にがつここのか 【ミニ四駆】LC対策 ダッシュ系編【動画連結記事】 参考対象 https://youtu.be/tXgQVLTGj10ドーモ!ミ=ナサンやき=うデス今回は過去に出した動画の関連について上に貼ってある奴が長ったらしいし、わけわかめ!という方に補助的にブログの方でも説明します理論や推測、経験から解説しますがあくまで3レーン用LCの対策だという事をお忘れ無きよう(オリジナルとか5レーンは種類が多すぎてやる事が変わる為)早速ですが動画の内容、主張自体は変わりません「インリフトには絶対するな」あらすじとして上記の動画は中級者以上向けとしての動画です初心者向けは既に作成してますインリフトとアウトリフトに付いては別記事でも上げようかなぁと思いますが恐らく初心者のうちに勉強しても実践で感じられないのが現状かと思いますhttps://youtu.be/8zRu4pNzjVUここで初心者向け(主にチューン系モーター使用の場合)のおさらいとして動画では下記の説明をしました・フロント、リヤにスタビを立てよう・スラスト角度を足して先端を落とそう模範解答としての車体には初心者向けということで・パーツの加工、シャーシやボディなどの加工一切無し ギミックマシンなんてもってのほか・グレードアップパーツを説明書通りに着けるという条件の元で組み立てたので初心者の方でも作り易くしましたがハイパー以上のカーボンブラシモーター(所謂ダッシュ系)となってくると高速化によって更に要求される内容が増えます・高速ということは前に進む運動エネルギーが強い為 自由落下による先端落としが期待できない・固定されているスタビの減速効果がほとんど期待できない 下手にスタビにブレーキスポンジを付けても片側のみ当たる為車体バランスが崩れる・裏側に貼ったブレーキスポンジ自体を期待してもバンクスルーすると当たらなくなってくる 期待として薄め、あえてあてに行っても着地時の事故の元になりかねませんこれらの条件を追加でクリアする方法としてギミックマシン化が一つの解決法ですというか寧ろギミックマシンじゃなきゃなかなか難しいと思います--------------------------------------------------ここからは一番最初の動画に付いて説明しますhttps://mini4wd-track-editor.pimentoso.com/LPP747ミニ四駆トラックエディターにて作成この画像からミニ四駆がどういった動きをするべきか(するのか)LCは必ず右から左へ流れますよって右フロントローラー→左フロントローラーの順番で当たりしかも速度的にほぼ空中だということ(LCセクションの内、2/3はタイヤが床に付いていない)よってマシンはLCクリアの為に右ローラーで整える→フロントを落とす→左ローラーで受けるといった要求を順番に満たさなければなりませんこの動作の過程で車体が傾くとCOの原因になります傾きの原因としてフロントローラーの作り方にあります動画内では「円錐で作るな!円柱で作れ!」といいましたアプリ「超速グランプリ」より表現はアプリですが現実のミニ四駆のお話なので悪しからず(超速グランプリだとこの辺のお話は考えられてないらしいので)下14㎜と上12㎜これが円錐(えんすい)作りと勝手に呼んでいるローラーセッティングの一例です特徴としてはインリフト状態になりやすいメインローラーは下段の14㎜アプリ「超速グランプリ」より下14㎜上14㎜円柱づくりと呼んでるセッティングの一例です勿論車体は比較的地面と平行に保たれやすいこの場合もメインローラーは下の14㎜アプリ「超速グランプリ」より下12㎜上14㎜逆円錐やらV時作りと適当に呼んでます円錐作りとは逆でアウトリフトになりやすい傾向になります上14㎜がメインローラーとなる為3レーンの場合通常カーブで壁をしならせてしまうと考えられています(その分外円を走る為コーナーで遅くなるという考え方)この中でどれがいいの?というと基本的には一番下と一番上のローラー径を揃える円柱作りがいいのではないかなと思いますただ他レイアウト次第なのでなんとも言えませんが--------------------------------------------------ここから本題動画内でも説明しました通りDBやスロープの様に前後のセクション関係によって難易度の変わるセクションがありますLCもその一つです尚、DBやスロープよりもCO率が低い為あまり重視される様なサイトを見たことがないのですがなんとなくでもクリア出来ちゃうのも事実かと思いますさて、難易度高いと説明したのがLC→左カーブ私が走らせてきたレイアウトの中でも見た目以上の難易度のギャップがありましたいや、これ速度出しちゃうと入らないんですよね・・・場合によっては速度負けしているマシンの方が入らないなんて事態が多数あったので原因は速度やブレーキでは無いのは明らかです原因に速度が絡んできたとしても出している速度に対して、対策自体が足りていないケースが多かったりします(例えばスラスト角の不足など)ではこのLC→左が何故難しいのか上記の一連のLC動作右ローラーで差さえ→先端を落とす→左ローラーで受けるに追加が入りますLC→ストレート1枚の場合→自由落下にて着地LC→右コーナーの場合→そのまま左ローラーを使いエアターン→スラストや自由落下にて着地LC→左コーナーの場合→左ローラーは壁を離れる→右ローラーで受ける→スラストや自由落下にて着地なんとなく難しいと言っているのが解って来たでしょうか?前提条件を思い出しましょう高速でLCに入るとマシンはほぼ空中の状態です(タイヤが地面に付いていない以上を踏まえて簡単に画像を作ってみましたイメージ画像マシンはほぼ左ローラーが付いている姿勢のまま右ローラーで受けることになります円錐作りにするとインリフトに傾きます左カーブに入って右ローラーで受ける時にローラーの付き方がどうなっているか?これがしっかり入っていないとCOしますこれがLC→左コーナーの難しさでありインリフトに絶対するな というキーワードを出した原因ですローラーの食いつきなどの要素もありますがあくまで食いつかせた結果スタビまでキッチリ入れることが出来ればと言う条件付きになると思います後は鬼スラなどのスラストで無理矢理入れる事も出来ると思いますが同条件かと思います高速で右ローラーを付きながら曲がる為遠心力の要素も無視出来ないことからローラー1点以下の状態で曲がるには不可能とは思いませんがマシンにかなり厳しい要求をしなければならず最早運頼みの状態になるのではないかと思いました--------------------------------------------------先端を下げるにはLCの前後セクション関係なく山のてっぺん辺りからスッポーンと飛んで行ってしまう典型的なスラスト角不足のCOです初心者編の方でもスラスト角を足すと言いましたが精々既存の5度から6~8度まで足す算段ですただしローラー自体もコースに対して滑るのでスラスト角自体が生かしきれない場合があります特に上滑りするとLC攻略には致命傷ですつまりここで初めてローラーエッジで入れるという発想が出来ます具体的に食いつきのいいローラーの要素・径の小さいローラー(9㎜等)・そこそこ使っており表面が削れたローラー(受ける面積が広くなる為・ゴム付きローラー(ゴム摩擦により、プラリングは削れてくると食いつきが良い・プラローラーよりはアルミローラー滑りくくなるためスラスト角が発揮されます新品のローラーを使うといった方法で入れる為には更にスラスト角を入れる方法がありますが、ほかセクションも含めて考えると現実的要素がATバンパーです鬼スラはスラスト角10度以上を刺しますがLCの様に空中でスラスト角が入ると横転する可能性がある為です更に通常コーナーでも減速しあまりうまい手では無いと思いますその為一時的にスラスト角を足すATバンパーが現実的でしょうただ提灯でしっかりスラスト角を付けなければならずスラスト角を目的の場所でしっかり入れ、それ以外の場所で元に戻す為のセッティングも必要になります個人的にこのことを ATコントロールと呼んでますこれ以上は今回割愛させて頂きます(後日やり方の記事をCOしたマシンが横転した場合は閉じが遅いか開きが遅い回転せずにぶっ飛んでった場合開きが速すぎるか閉じが速すぎる追記:記事にした【ミニ四駆】ATコントロール【謎概念】--------------------------------------------------ざっくりですが私のLC対策です正規の3レーンで灰色と白じゃ角度が違うだのなんだのでめんどくさいそれでは今回はこの辺でオタッシャデー