”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました

ミニ四=駆を始めました やき=うデス ミニ四駆に関するアレコレやノウハウ的なものを適当に書いてます。YouTube制作もしており、動画連結記事も取り上げていきます。 静止画と動画の両面から確認出来る何かを作っているのでよろしければご利用ください

カテゴリ: ミニ四駆 中級者以上向け

参考対象
B-MAX0.1GTA0.1オープン0.1中級者以上
ダブルスロープ


実は先日、人生で初めて2段スロープたるものを経験しました



やき=うデス







今回はあんまりサイト巡りしても見たことないなぁと思ったので

ダブルスロープの攻略法的な何かをお話します



一応クリアはしました





今回体験したレイアウトは

右180度→ダブルスロープ→2枚→右90度



の前提でお話します






感想から

まず角度が凄いことになりました。。。

COしてなんぼから入る派なので盛大にぶっ飛ばしてきまして


コースを囲う策はあったのですがそれをも飛び越す美しいジャンプとショップラン


幸い無事他の方に迷惑になる前に捕まえました




とりあえずマッハで!はやめようね!







1ブログ動画
ミニ四駆部分 アプリ「超速グランプリ」より





適当に書いたのでスロープ角度キツ杉サーセンwww




大事なポイントは


・最初の着地が2段目のスロープの中腹である事
・最初の着地がフロント→リヤの順で着く、故にリヤタイヤにかかる負荷が大きい
・最後にそこから再加速すること



上記の動作が一瞬で起こります






という事で私は大人しくJCハイパー2020で入れました





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ここから推測的な攻略に入ります

まず

COするなら原因が最初のスロープ時点で問題なのか2段目の再加速が問題なのかを見極める必要があります
その上で塩梅結果として通用しているのか?の自覚が一番の攻略




前提として2段目のスロープでは
リヤブレーキが働いていないという事がここまででお解かり頂ければ幸いです





私の経験上で箇条書きします

・前転パターン
・先2枚ストレート入らないパターン
・左右ブレでパターン





前転パターン
上記でも書いた通りリヤブレーキが2段目で働いていないという事で
ブレーキ不可をフロントに集中することがあるかと思います

ココがいやらしいところで、フロントブレーキが効きすぎて、前着地するとフロントを支点にリヤが90度を超えてきます
この場合はフロントのブレーキ負荷を抜いて残りリヤに付けましょう


ブレーキが関係していない場合は東北マスダンなどのリヤマスダンの可動域が広めのマシンをご使用している、またはフロントの重さに対してリヤの重さが軽すぎる可能性があります


可動域が広い場合はいっそ取ってみたり、マスダンを軽くしたり
リヤが軽すぎる場合はフロントを軽くするか、リヤを重くしましょう




先2枚ストレートが入らないパターン

ブレーキ負荷の不足です

純粋に摩擦が足りません

ですが、上記の前転パターンで記載した通り前後のブレーキバランスが重要だと推測されます

個人視点ですが
リヤ強めフロント弱めにして、前転を防ぐことを意識しつつ、前後で足し算のイメージでブレーキ負荷を付けましょう



実際マッハでも入れましたがフロント赤のクッションブレーキ と
リヤ青ブレーキで入りました






クッションブレーキとは?

ブレーキスポンジのフカフカした要素のみをブレーキ負荷として採用するものです
やり方は簡単で、ブレーキスポンジを張った上に更にブレーキスポンジを覆いかぶさるようにマルチテープを張ります
摩擦順に比例しており、赤(ピンク)ブレーキが柔らかくてブレーキ負荷が大きめ
緑や青ブレーキの様に低摩擦のブレーキスポンジは硬めでブレーキ負荷が小さめ
勿論、厚さが厚いほどブレーキ負荷が大きくなります

細かなブレーキ調整が可能になるので是非参考にどうぞ


追記:ブレーキ記事書いたのでやり方等
【ミニ四駆】ブレーキについて使い方とかを【雑談的】



左右ブレで入らないパターン

最後に左右ブレですが
まず、2枚ストレート先のカーブで引っ掛かった場合は「先2枚ストレートが入らない」に該当します
手前で着地しているのに左右ブレで入らない場合ですが
そもそも左右バランスがおかしい可能性が高いので

先日上げたシャフトの話の通りシャフトチェックをまず優先します

シャフトの記事
http://blog.livedoor.jp/yakiu_mini4wd_/archives/7112967.html



シャフトチェッカーでも問題なければ

・車体バランスが偏っている

・スロープ直前のカーブの影響でスラスト角が過度になっている

・シャーシがねじれている

という点が考えられます

特に、MSフレキの場合はユニットのサスペンションの掘り込みの差が激しいなどの点もありますのでもう一度車体を見直してみましょう


パーツが左右同じか?は勿論、各パーツは個体差で偏ってしまうので実際に左右の重さを計る方が賢明です


シャーシの問題以外の問題であれば
経験上思い切って提灯のマスダンパーの重さを左右で違うものにしてしまうのも手です(あくまで他レイアウトに悪影響を与えないと思う場合)


またはスラスト角を少し抜いたり
リヤブレーキの負荷をフロントより強くすると多少マシになったりします


追記:
左右ブレについて

リヤギミックをスラダン系で柔らかいものを採用していませんでしょうか?

LGバンパー、アンカー等、上抜け重視のギミックの場合
スラダンなどの横吸収を重視し、柔らかい場合が多く

速度に対し遠心力負荷を考慮すると車体がだいぶアウトコースに押し付けられる場合があります


つまり、コーナーエンドでそもそも対面斜めに向かってしまう事がチラチラ


速度重視の場合フロントギミックを硬めにする傾向をする方は
コーナーの終わりの後、対面側にローラーを付きやすい事が多いので

対策法としてリヤギミックをリジットくらい硬いギミック
またはリジットでジャンプの左右ブレが改善される場合があります








という感じでしょうかね


まだまだ私自身も修行中の身


新しい忍術(ミニ四駆技術)を精進するばかり




では、オタッシャデー

参考対象
オープン0.1中級者以上


いつしか上げた動画
というか再生数4桁見えているのか・・・

後日追記:4桁ktkr ありがとナス!


人知れずの辞典的なつもりだったのに

半分以上感想とかふわふわなのであしからず







ドーモ!ミ=ナサン!


やき=うデス


今回は理論に補強的なうんたらかんたら


ATスラダン作りたいという方から写真を撮りたいと言われ

取らせながら説明し忘れたお話もあり


まぁせっかくならとブログの材料にしました




一応、聞いた話ではスラダン派とピボット派的なお話もありますが



私はスラダンのが楽派です。。。





だって乗っけるだけだもん

あとは純正でもしっかり大会使用で働けるんじゃないかな・・・?





では、なんとなーく私が知ってるお話を

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スラダンって遅くね?


第二次ミニ四駆ブーム、アニメ レッツアンドゴーが毎週放送されていた真っただ中

子供の頃私が聞いたお話





結局のところ

FRPで補強して安定性と剛性増した方が速いと言われていました(現代で言うリジット







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今みたいにビス曲がるほどの速度のマシンなかったしねぇ・・・



まぁ様はローラー幅が変動する分
大回りをさせられるということでした



動画で殆ど話していますが






ではここから付け足し



・現在では銀バネ2枚ゴム管で幅を更に硬くしてます
・リヤはLGバンパーオリジナルカスタムでゴム倫3枚使用


IMG_7989



ウェーブ等の跳ね上げ防止を目的としてます


一瞬でもタイヤが浮く=その分遅くなる

という理屈でレイアウト次第ですがシンプルにウェーブやデジタルカーブを考えると
前後スラダンフロント硬めリヤ普通くらいが良いのでは?という事が想像に難くないと思います



デジタル常設無いかなぁ・・・
言っていることがご理解頂けると助かるのですが


とにかく横反動が凄い!
マシンがハワイアンダンスレベルで

腰フリフリ!


という事があり、リヤスラダンが見直されることもありました

寧ろ
フロントリジット
リヤスラダン

はセッティングとしてはアリです










続いてATスラダンの補正





まえのATの支点のビスよ

IMG_7990


銀ナットで止めている部分のお話


当方の作り方では真鍮スペーサー1本で支えておりますが

緩めると上抜け重視コーナー速遅め
閉めるとコーナー速重視上抜け甘め

という点が解りました



スラスト角に関してはアッパーは入りますがそこまで走りに対して影響ないのが現状です






今回はかなりふわっとした内容になりますが以上です









投稿時間オンタイム状態で眠いので・・・



ではオタッシャデー



2020-10-04 183615

ドーモ!ミ=ナサン!

やき=うデス!





今回は検証結果でもない、データも無い雑談



夏休みの自由研究以下の豆知識程度の気分で書くので
まぁ気楽に聞いてくださいな













ミニ四駆中級者以上の方ならまず持っているもの、ネオチャンプ(又は充電式である二次電池)

持たれている理由は大きく二つかと思います

・ミニ四駆やるのにアルカリより経済的
・アルカリより速い



以上の二点かと


アルカリ電池1本の電圧は1.5VDC、ミニ四駆はこれを直列で繋いでいるので純粋な足し算

3Vの電圧をエネルギーとして走行します




・ミニ四駆やるのにアルカリより経済的
説明不要かと思います
長くやっていたり、週に何回も走らせている人ならいちいちアルカリを買うより
確実に電気代払った方が安くなります


・アルカリより速い
一般的な知識を持たれる方は意外に思うかもしれませんが
単三電池、二次電池の説明書を見ると1.2Vとか書かれています
が、この数字は恐らく最低保証性能かと思います
メーカー的に大きい分は喜ばれるけど、少ないと文句言われるという事情上でしょう
とにかくリフレッシュ等の管理が出来ていれば1.6Vとかは出ます
そのうえ確実にアルカリより軽い(状態によって変動しますが約8,9gほど)


合計で3.1V電圧、その上軽いのだからアルカリよりも速いということをご理解頂いた上で





では、予備知識として電池のお話


正確な表現として、現在では電気を貯めておく技術は存在しません
はい?では電池は?
というと正確には

「中で二種類以上の物質を混ぜると、化学反応で電気が発生します」
大まかながら電池の仕組みはこうです

自称基盤オタの趣味程度の知識ですが
単三電池の場合、1.5Vを超える電圧を発生させると電気分解を起こしてしまう為に
1.5V以上を出すには直列で繋ぐ以上の方法が昔は無かったのです



昔はね



今では恐らく殆どの日本人は単電池を超える電圧を出す電池を持っており、
この記事を読んでる方の80%くらいの方の手の平の中にあります

リチウムイオン電池です


電圧は5.2V、確か3g程だったかと思います
吉野彰さんがノーベル賞受賞を機に調べてみたのですが構造自体が今までの電池とは異なった方法で電気を発生させていました



全部話すと長いので
リチウムイオン電池が今までの単電池と違い、高電圧で軽いまでご理解頂いて




さて本題

「タミヤ公式製品として、リチウムイオン電池を製品化出来るか!?」














結論から言うと

      難しいでしょう






説明しますと
リチウムイオン電池って本来はかなり危ないんですよね
リチウムイオン電池自体は1980年代には設計図共に出来ていたそうですが
「当時は専門知識を持ってしても防具を身にまとってさえ危ない物」だったそうです






そもそも、電気とは電子という細かーい粒(素粒子)を動かすと
電気が発生します


エンジンを創造するとご理解頂けるかと思いますが
ガソリンが燃える爆風を走る力に変える仕組みと同じで、



電池は中の物質が混ざり、化学反応を起こし、電子を動かすことによって電気が走ります

つまり電池における発電とは爆発です

発電は爆発だぁ!





しかし一方で電気分解を起こしてしまう弱点があります

例えば 映画ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 でタケシが

「ん?水で電気分解・・・炎・・・爆発するぞー!」的なセリフがありました




 水=H2O の H 水素 は爆発物です
そこを電気分解で水から別のものに変わって炎で着火されてしまったという事でしょう

この様な現象が起こる為、単三電池では1.5V以上の電圧を起こすと
正常に作動しなくなる危険性があるようです




元素周期表

Wikipedia、周期表より



高校生の時無理矢理覚えましたね・・・



こいつの使い方の一部ですが1~7とか書いてある上の方の表

ザックリ言うと左に行くほど爆発した時の火力が高く、上に行くほど爆発し易い
     逆を言えばエネルギーを作りやすい



緑背景の元素が電気を通すので電池として使うには・・・
緑の中で最も左上に視線を移すと



3 Li リチウム


ということで採用されたようです




リチウムは
酸素に触れると勝手に燃えだして
水に入れると爆発する様で

エネルギーを生み出すには最高の通電物ということですね





元々リチウムイオン電池はあったけど最早爆弾だったものを


吉野彰さんは一般人が使っても安全にしたということだそうですね

仕組みとしてはリチウムをイオン化させてリチウムイオンになり、
リチウムを電極から電極に移動させることによって電子を動かす仕組みだそうです

充電するとリチウムイオンが元のリチウムに戻り、元に戻るという感じらしいです
(専門家ではないので細かなところは解りませんが)












また、スマートフォン等のリチウムイオン電池のパックですが
実は半分はあえて電気を抑える為の基盤なんですよね・・・






比較的に安全になり我々一般的な家電製品などに導入されるようになりましたが
それでも完璧なものではなく
一部設計の問題や作りの問題、個体差などでしばらくスマホが爆発してる時がありました


先日、充電式ヘアアイロンが煙出したとか・・・





ここからは推測ですが

タミヤ「えーと、つまり子供が遊ぶものに爆弾みたいなもん詰めろと?却下」

ということでしょうね


元々ミニ四駆は
RCカーが難しいが為に、子供向けに作ったこともあって「子供が雑に扱っても問題ない」というのは製品化における最低条件でもあるでしょう

私が知る限り3歳くらいの子が動くミニカー気分で遊んでいるのを見たことがあるので
この状態も視野に入れるとメーカーとしては責任問題も含め



ミニ四駆にリチウムイオン電池を導入に関して想像に難くないかと思います。






最後に
リチウムイオン電池は危ないから使うなとか言いたい訳ではなく
電池の仕組みとリチウムイオン電池の仕組みを理解しつつ、
正しく使い、無事故を目指しましょうという注意の促しと

調べると
電池育成の参考になるのではないかなぁと思いました




以上、推測を交えた超絶雑談と推測でした
間違ってたらごめんなさい。。。




オタッシャデー

参考対象
オープン0.1初心者向け0.1中級者以上
後編1




ドーモ!ミ=ナサン



やき=うデス






今回はボディ提灯のボディの乗せ方とか塗装を










動画は娯楽向けなのでここでは実際に作るコツを



後編5

山椒で学んだ事は
コックピットをフロントに寄せると良くなり勝ち的に感じたので




横幅に左右されない縦2点止めで





後編2

私のオヌヌメ法は塗装前にカットして提灯のビスが当たる箇所をマッキーで印をつけて
穴を開ける

比較的綺麗に出来ると思います


この時
一気に印を付けずに片方づつ開けてからもう片方の穴を開けるとズレにくいかと


解らんって方は動画の方が解るかも・・・




後編8


乗りましたぁぁぁぁぁぁ↑


んじゃ早速次の作業へ















塗装の前に一度シャーシに乗せましょう

形を確定させるのでこのタイミングこそ細心の注意を払いましょう


形にもよりますが

ここを劣ったが故によくあるミス

・タイヤに当たっているかどうか
・ローラーが当たっていないか(スラダンの様なローラー位置がズレるギミックは可動域に当たるかどうかも
・地面に付いてないか
・その他走行に妨害しているところが無いか





こんなところかな?





後編9

塗装します

ポリカボディなので
ポリカーボネート専用を使います

ポリカーボネート専用って何?と思われるかもしれませんが
まぁ言葉の通りです



所で、
タミヤの製品でも不親切だなぁと思うのが


このポリカーボネート専用と普通のラッカー塗料の違い

店頭で並んでいるとどっちがどっちだか解り難いんですよ
酷い時は店員さんすら解らん状態


よく言われるのが頭のシールにポリカーボネート専用と書いてありますが
これも赤や青などのメインの色のみで

蛍光色やフロスト色の様なマイナー色だと判別できんのですねぇ・・・


解決策は上記の画像の通り
”側面には確実に書いてあります”





ポリカーボネート専用と普通のラッカー塗料は何が違うのでしょうか?

よく聞くのが付着性だのなんだのと言われますがよう解らんという方に向けて少し書きます



ラッカー塗料

・ABS樹脂(ミニ四駆プラボディ)に表から塗る前提で作られています
・乾くとパリパリに硬くなります
・表面の擦りに強い
・ボディが撓る(しなる)と亀裂があっという間に入る、パリパリ落ちる



ポリカーボネート専用塗料

・ポリカーボネート(透明で柔らかめなミニ四駆ボディ)の裏側から塗る前提で作られています
乾くとビニール状になり柔らかい色のついた何かが付着します
・柔らかい為、擦りに弱い
・柔らかいのでボディが撓っても剥がれ落ちにくい




という原理だそうな・・・









後編12 改変

スプレーはスタートと終わりを外に
最初は薄ーく塗ります


塗る場所は側面などの塗り難い場所から始めると良いとのこと

後編10


1度目はこんな感じで大丈夫です

2度目からたっぷり塗ります



プランとしては1色に付き

1度目
↓ 5分
2度目(まだ薄いと感じたら3度目も塗る
↓ 5分
3度目(2度目で十分と感じたらやらなくておk

という感じで行います





後編13

確か2度目終了時のものです
光にかざすとまだ薄いかなぁと思ったので3度目突入しました




ではなんやかんやで


後編14

塗り終わりました
塗るだけで半日かかったったwww







後編15


表のビニールを剥がします

これ、子供や初心者が意外と知らずに付けたまま走らせているのをよく見る
中には保護目的であえて付けてる方もいました





16


完成
いやぁ・・・
ピッカピカですこ



ん?F-Z〇RO?


知らんな!





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参考対象
オープン0.1中級者以上初心者向け0.1
サムネ


ドーモ!ミ=ナサン

やき=うデス




近年化ミニ四駆の大きな特徴とも言えるボディ提灯ですが


プレートのタイヤが引っ掛かる場所を切ったり
なんかプレートを途中から縦にして連結させたりと




めんどくさそうだなぁ・・・





ということで多分これが一番簡単だと思います





2

材料はこの二つ

・スーパーXシャーシリヤローラーステー
・FRPマルチワイドリヤステー
・あとはネジだのワッシャーだの




カーボンでも可能ですが
この二つのカーボンは限定品なので
今回はFRPで







カットから簡単

マルチワイドリヤステー


カット作業はこれだけ

直線的かつピンバイスで穴を増やせばニッパーでも切れるでしょう


唯一の注意点は幅の広い方をカットするので注意して下さい
あとは怪我をしない様にくらいでしょうか?






5


いつもの装備でカットしたら









6

赤の穴にハトメを入れて

黄色の穴はビス等で固定します







1-01

ハトメ
AOパーツでも別売りしてます




1-02

直径2.47mm
プレートの穴が2mmほどなので拡張します





8

ドリルの刃は2.5mmが良いでしょう





9

入りました






ハトメ固定1ハトメ固定2



皿ビスを使って固定します
ハトメの余剰側に皿ビスの頭を差し込み
対面側はナットなどでギューッと閉め付けたら外します

固定に不安が残る様ならハトメとプレートの間に接着剤を流し込んでもよき

ネジ入れる

ビスのギザギザ部分がヤスリのプレートを削ってしまうので
ハトメを入れることによって長持ちします








12
後はビスなどで止めるだけです

ロックナットとスプリングワッシャーを使って微振動対策をすると良いでしょう





サムネ


後はマスダンパーのビスと
ボディを固定するためのビスを付ければ完成


バンパーカット無でも確かS2以後のシャーシなら大体ビス企画が合うはず・・・









以下、娯楽向けですがようつべ版です
画像と文字だけじゃ解らん人向けにどうぞ




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