”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました

ミニ四=駆を始めました やき=うデス ミニ四駆に関するアレコレやノウハウ的なものを適当に書いてます。YouTube制作もしており、動画連結記事も取り上げていきます。 静止画と動画の両面から確認出来る何かを作っているのでよろしければご利用ください

カテゴリ: ミニ四駆 中級者以上向け

 


ド=モ ミナ=サン



やき=うデス



今回は裏貼りステッカーについて

ダウンロードページ
http://blog.livedoor.jp/yakiu_mini4wd_/archives/5279579.html

商品販売ページ一例
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%B3-%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%AA%E8%B2%BC%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%B3%E3%82%8B%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%AB-%E3%81%AF%E3%81%8C%E3%81%8D%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88-29296/dp/B000A63F8I/ref=sr_1_7?hvadid=187136185150&hvdev=c&jp-ad-ap=0&keywords=%E4%BC%B8%E3%81%B3%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC&qid=1579612550&sr=8-7


バイ=アマゾン







ということで上記の商品を使います

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3M=サン A=ONE  伸び=るラベル 透明フィルム=タイプ

注意点ですが今回の裏貼りでは白下地フィルムタイプとお間違いないように




ダウンロードページのURLより専門編集ソフトが無料ダウンロードできます


ワザ・・・




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ペイントなどのソフトでステッカーのデザイン
画像系形式保存なら大抵対応できると思います



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さて、ダウンロードしたソフトを開きます

面倒であれば品番を入力すれば基本設定は合わせられます
今回の場合は品番「29296」ですので検索欄を使用し、一つだけあった該当を選択


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1でデザインした画像を選び 貼り付け

2で 調整 をクリック

3で 左右反転にチェックを入れて

4でH、Wを駆使してステッカーの実寸の調節を行います




左右反転のチェックは裏から貼り付けるので表から見ると逆方向になるります
特に注意してください









では光沢うんたらかんたら

説明書の推奨設定でプリントアウト


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プリントしました


今回は一台の為に使うにはハガキサイズで余白がかなり余った為、他で使うものも印刷





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デザインカッターやハサミで切って・・・









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この様に裏側から貼り付けます


気泡防止のため仕上げにキムワイプを丸めたものを押し付けるといいと思います









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貼り付けたら透明にしたい場所をマスキングして


裏からステッカーに白塗料を塗りましょう

白ならラッカーかアクリルかポリカ用どれでもいいので

綿棒でトントントン・・・と塗料を乗せる感じ






家庭用だけ?プリンターの仕組みを考えますと

白の再現は紙の白さを利用しているため、透明フィルムではインクを乗せない仕組みの様です


プリンター用の用紙は白が原則なのもインク代の節約の面もあったと思います

簡単に言うと
黒いプリンター用紙に黒い文字で印刷しても文字が読めんってことですね・・・




ですのでプリンターならで要になります


はの綺麗かつ細かな色合いを再現するには
この塗料を塗る行為がとても重要です




IMG_6343_Moment



例えばこの画像、同じステッカーを二枚貼って黒スプレーで実験してみました

左側は白下地無し
右側は白下地有り



左側にうっすらと見えますが
右側ははっきりと文字が見えます



わかりやすいようにワザと明白な色合わせで差に着けたけど
ここまでとは・・・






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これで裏貼りステッカーは以上です
ラップ塗装なりマーブリング塗装なりお好みで料理しちゃいましょう!








この作業を含む集合体作りました


 




チャンネル登録は・・・



ダメもとでお願いします!がんばります!(あーまだあと2つブログ書かなきゃ・・・





夢中で書いてたら深夜になったので寝ます
次回は明日以後。。。

次回
【ミニ四駆】ラップ塗装とフェード塗装




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 やき=うデス


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山椒と私が読んでいる、サンダーショットのポリカで新調致しましたのでポリカボディの基本について追いながら説明したいと思います


プランニングとしてはマシン製作の手順としてシャーシから作ってしまうタイプなもので
今回は

カット→塗装

 の形を取り、提灯に綺麗に乗せる様として意識しました


手前条件としては
シャーシ、前後バンパー、提灯を作るなら提灯が出来た
タイミングです(マシン作るときボディは最後の作業工程にするタイプなもので



最初に大雑把でもシャーシと合いそうなボディカラーを決めて(今回は黒主体ピンク

カットイメージを大雑把に決めます(今回はシャーシに沿うように被るボディ

塗装イメージを合わせる考え方です






初挑戦の塗装方法なら作り方を調べたうえで

「失敗は成功の元」と言い張り、まずは作ってしまうことをお勧めします
特にマーブリング塗装やラップ塗装は失敗が失敗っぽく見えにくいので・・・

で出来ればかっこいいと思うもの!とか可愛いと思うもの!www


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まずは大雑把にカットします


具体的に言うと使うであろうところ以外の場所をざっくり切り落とす作業をします




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シャーシとのデザインカッターやハサミなどを駆使してボディの形を決めます

カットが決まりまりましたら切り落としたフチを整える様にヤスリをかけます




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今回は提灯に合わせますので作った提灯に合わせます

画像のようにドリルの目印をマッキーなどで付けて穴をあけます 


当方は2㎜ドリルで開けてから2.2㎜のピンバイスで広げることにしました





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インパクトドライバー=サンの つのどりる で
ネジ山の場所のポリカは爆発四散!

サヨナラ!






あとは中性洗剤で指油等を洗えばポリカ下準備は以上です



オタッシャデー





色々まとめたものを動画にしてます




次回は動画内のステッカー編を解説いたします
       ↓
次回
【ミニ四駆】裏貼りステッカー(痛車作りたい方必見?





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風邪ひいた熱出た・・・なのに何やってんだ・・・



やき=うデス



今回はMSシャーシ補強ギアカバーを簡単にアレンジしてみたのをご紹介します

.切る前


まずは上記の様に両面を切ります

モーター側面側にカーボンを張るので整えてください



破材


材料はこれ
いずれもマルチカーボンを活用します

左側は 提灯のあまり
右側は 右側はブレーキ用に

切った破材


縦切り

ブレーキ用の方は縦に切ります


横付け


側面と

フロント

フロント部分を接着材で付けます

この時クラウンギアの凸の両サイドに棒状に伸びてる部分、邪魔なら切ります




貼って整えた

側面のカーボンはこの様にカタカナのコの字型になる様に切ります



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フロント部分は側面を切り揃え、ギアカバー通りに削り整えて

完成です



検証ですが、お店側の許可が出なかった為、戦史研究様のバトルマシンのページよりツールを活用して距離を算出

使用マシンスペック
MSフレキ(裏面シャフト補強付き)
タイヤ直径 24mm
マッハダッシュモーター
3.5:1

補強したピンクと補強無しの白を
3.07Vで電圧を揃えて計測(たまたま充電してたらこうなった)


全長(3レーン3周)約64.8m

DBもスロープも無いオーバルに近いレイアウトなので引っ掛かり遅れ無し

でタイムを計りました





検証結果


うーん・・・?微妙

のように見えても0.41秒差

これだと目視でどっちが先かわかるクラスのタイム差です




超!効果的!ではありませんでしたが
差は付くという検証結果になりました・・・



もう少し長いと効果的かもしれませんね





一応の製作動画です。

詳細かなり省いてますが「画像だけじゃわからん・・・」という方へ・・・




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