”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました

ミニ四=駆を始めました やき=うデス ミニ四駆に関するアレコレやノウハウ的なものを適当に書いてます。YouTube制作もしており、動画連結記事も取り上げていきます。 静止画と動画の両面から確認出来る何かを作っているのでよろしければご利用ください

タグ:やき=う始めました



グェー!〇んだンゴ!

ドーモ

ミ=ナサン!



やき=うデス


家電量販店に行くとWindows11うんたらかんたらやってるのを見て


よーし!ここは思い切って!




パーツ別カテゴリーをバージョンアップさせました

http://blog.livedoor.jp/yakiu_mini4wd_/archives/8894328.html



今までは縦長いページ内をこれでもかというくらい
ページ内ジャンプさせてきましたが

確かに画面が一瞬でパッと変わるって目に優しくないような・・・
というかあっちこっち飛んでる気がしてしんどそうな・・・



今回はクリックするとカテゴリー内記事が展開される
目がチカチカする可能性を低下させることにしました(下がったかは知らん



緑の枠をクリック、又はタップで今までの記事が展開するシステムにしました
くぅ疲れました!これにて完結です!(フラグ



それでは

オタッシャデー

参考対象

初心者向け0.1B-MAX0.1GTA0.1オープン0.1


ドーモ!

ミ=ナサン


やき=うデス


文化の秋という事で一句作ってみます

付かぬなら
 空けてしまえ
    ホトトギス








私の文才が全くないことが証明されたところで
今回は穴規格について

バンパーカットの記事でも書こうかなぁと
思ったら

まずここから説明せねばならん・・・



「えーっと対応シャーシは・・・」
なんて見ている子が居たのを思い出して
確かに初心者はこの穴規格の仕組みを知らんかもなぁと

超速ガイド2020片手に説明してみます


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ジャンプメニュー

・穴規格とは
・穴規格 種類 接続部系
・穴規格 種類 ローラー系
・規格表


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穴規格とは



とりあえず手本として
MAシャーシのフロントを見てみましょう


MAフロント

ウーン
丸い穴がいっぱい開いている



これらの穴は一つ一つ決まった位置に

左右対称かつ、中心から様々な距離感覚で開いているのをご存じでしょうか


まぁなんとなく左右対称くらいは解るかと思いますが

中心からの距離の種類をあるという事
ある程度把握しておくと


バンパーレス化
ギミックバンパーの作製等

大いに役に立ちます


中級者以上の方々は最早
パーツ裏面に記載されている対応シャーシなんてほとんど見ません


暗記しているというよりは穴規格で判断することが多い為ですね


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穴の規格 種類 接続部系

問題はここから


実は公式でも名称が存在しない


確かに決められた位置にあるんですよね


という事で把握しやすい様に

勝手に名称を付けてしまいます


中心に近い順番で紹介しまする





3穴

3穴

画像:タミヤ公式より


多くのプレートにあり、中心の穴があるのが特徴
プレートの中心に穴を開ける補助としての活用方法もある

直プレート等に真ん中が空いていない例外もある



5穴(X穴)

5穴


画像:タミヤ公式より

Xシャーシと共に登場した穴規格で3穴に追加されたように規格されている
X穴と表現することも
内側寄りの穴規格の中では関渉しにくい場所でもあり、
ギミックバンパーの軸や提灯連結に良く活用されている



リヤ穴

リヤ穴
画像:タミヤ公式より

リヤステー系に多く
バンパーレス化したマシンの
バンパーとシャーシの接続部に活用される事が多い(と思う



マルチ穴
マルチ穴

画像:タミヤ公式より

多種類のプレートに空いていることが多く
提灯連結やギミックの作用点等活用範囲が広い

また、スラダンの止め軸もこの規格の為
改造してあるマシンは先ず使われる



AR穴

AR穴
画像:タミヤ公式より

ARシャーシ等フロントバンパーに多く確認されるも
何故かプレートに少ない穴規格
マルチワイドステーの横に長い穴は
これに対応するためになった様子が伺えます



サイド穴

ブレーキ穴

画像:タミヤ公式より

主にシャーシのサイドに付いている穴規格
プレートではリヤブレーキステーにのみ空いている


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穴の規格 種類 ローラー系


ショート穴

ショート穴

画像:タミヤ公式より

フルカウルシリーズ等の旧系シャーシの
フロントバンパーのローラー幅の規格
プレート取り付けがメインの規格でプレートに多く見られる


ローラーを取り付けるには少し幅が狭く
今日ではピボットの可動軸としての活用が多くみられる


19㎜穴

19㎜穴

画像:タミヤ公式より

19㎜ローラー取り付け用の穴規格で
MAシャーシやスーパー2以後の近年出たシャーシのローラー幅規格
となっている
また、プレートの名称に「ワイド」と付いていないプレートは
この穴規格までの長さであることが多い

この穴企画両端に19㎜ローラーを搭載した場合
幅、約103.2㎜程で車検幅の105㎜以下から見ると少し余裕がある

ローラー用穴規格としては一番汎用性が高い



17㎜穴



17㎜穴

画像:タミヤ公式より

17㎜ローラー搭載用の穴
17㎜アルミローラーが中々ない事と
17㎜ローラー自体の使用方法が
19㎜穴に搭載する事が多い為中々活用されにくい
幅調べた事ない・・・



13㎜穴

13㎜穴

画像:タミヤ公式より

13㎜ローラー搭載用の穴
搭載時幅約103.9㎜
3レーンコースに置いて食いつきと汎用性から13㎜ローラーの使用率が多く
その際にローラー用穴として使われる


11㎜穴

11㎜穴
画像:タミヤ公式より

11㎜ローラー用の穴規格
17穴同様、11㎜ローラー種類自体が少ない為採用率が低い


9㎜穴

9㎜穴

画像:タミヤ公式より

9㎜ローラー搭載用の穴規格
最も広い穴規格で
9㎜ローラー搭載時幅約104㎜強と車検規定の105㎜に対して
ギリギリまで幅が広い

8-9㎜二段ローラーや850、830といった搭載も視野に入る為結構使われる


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規格表

ザックリ規格表たるものを作りました

参考にドゾ


2025年2月5日
プレート系編一部修正致しました



プレート系編(修正版0.0.2)
穴企画表



シャーシ系編(ミニ四駆売り場でよく見かけるシャーシで)
尚、物理関渉を視野に入れていないので悪しからず
規格表シャーシ




最後にマルチワイドステーでまとめました

マルチワイド まとめ




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いやぁ今回は疲れました・・・
間違いあったらご報告頂けると嬉しいです



それでは


オタッシャデー




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ドーモ!

ミ=ナサン!


やき=うデス!


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ジャンプメニュー

・前座(建前

・面倒ならここだけ読んで・・・



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前座(建前







今回は当コンテンツについての雑談

さて、当コンテンツはライブドアブログ中心だった筈のコンテンツですが

作ったいきさつをお話します

ある日ミニ四駆を走らせていた時のお話





???「あのースミマセン」

ワイ「はい」

???「ミニ四駆、速いですね!」

ワイ「ありがとうございます」

???「実は、息子とミニ四駆始めたばかりの初心者なので色々教わりたいのですがいいですか?」

ワイ「いいですよー何かお悩みですか?」



といった感じで以前から初心者の方に色々教えるのは率先している方です

実はミニ四駆コース設置、お店の目線では面積辺りの売上で非情に効率が悪いんですよね。。。

ほら、こうやってちょっとでもミニ四駆人口増えれば
店「コース設置して一儲けや!」とでも言える様にしたいということも・・・

という事で自身の学習を含め、時々遊び場所確保という名のボランティアをしております


インガオーホー!





ところがですね・・・



始めたばかりの方A「ミニ四駆教えてください。」

ワイ「素組ですね、トルクチューンモーター付けるのが一番手軽で速くなりますよ!」


  ↓ 約1時間後


始めたばかりの方B「ミニ四駆教えてください。」

ワイ「素組ですね、トルクチューンモーター付けるのが一番手軽で速くなりますよ!」

  ↓ 約1時間後

始めたばかりの方C「ミニ四駆教えてください。」

ワイ「素組ですね、ry・・・ 」




これは一大事である




思えば私はアニメ、レッツアンドゴーを見てるので
「グレードアップパーツを取り付けて速くする」という行為自体がごく自然で
当たり前でした


ですが近年ミニ四駆というものを知った方は「自走する玩具」の域を出てないのかもしれません


これはいけない



何とかせねば・・・

とりあえず これ見ろ→解決! の形状を作りたかったのでHTLMを改めて勉強




YouTubeというトレンドとよくあるブログの合併型を企画

ワイ「名前どうしよう・・・何でもいいわ・・・」

ワイ「そういえば学校の後輩から野球誘われたなぁ・・・」

ワイ「とりあえず最近のマイブームの忍殺語を加えて・・・」


    やき=う始めました  誕生の瞬間である




ワイ「冷やし中華始めました的なノリのが解りやすいやろ(適当」


コンテンツ  ”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました 爆誕!


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面倒ならここだけ読んで・・・




える、しってるか?

”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました にはQRコードが存在するぅッ!!!

ブログタイトルQR版ブログ QRコード




PC版では以前からあるので
パソコンから閲覧している方はご存知かと思いますが


スマホ版ではメニュー表に乗せられないんだよねぇ・・・
HTLMとかから可能なんですかね?(詳しい方教えてください


イメージ保存とか画像保存しておけば
初心者指導はこれで大体おk!が出来るゾ!

特に始めたばかりの方は ページの上の方にある
「始めた方~初心者 まとめ」をご活用ください




それでは

オタッシャデー



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参考対象
B-MAX0.1GTA0.1オープン0.1中級者以上



  ↑ 早速動画

 ブログ
【ミニ四駆】アンカーを出来る限り簡単かつ安く(願望   【動画連結記事】前半

【ミニ四駆】アンカーを出来る限り簡単かつ安く(願望   【動画連結記事】後半





始めに
当記事は上記の動画とブログ記事が前提となるので予習及び復習オナシャス



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どうでもいい事

拝啓

#古戦場が逃げた とツイで騒がれて間もないこの頃
如何お過ごしでしょうか?
当方、オッケ5本の確定クリ編成でフルオートを覚えてからというもの
肉集めが苦行に変わったころ合いです

本職の喜ばしい多忙に(嬉しくない)と特事情が私に降りかかり
”やき=う始めましたがミニ四=駆始めました”のネタ探しも出来ず
只々グラブルと仕事とマシンチェック、就寝の日々

ごめんなさい眠くて進みが遅くなりました・・・

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ドーモ!

ミ=ナサン

やき=うデス




今回は安価アンカーの改善点と解決策を実体験から書きとうございます


例の通り
個人的視点と自身の体験に基づくものなので悪しからず
参考程度にドゾー


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ジャンプメニュー

・問題点
・キャッチャーを張った
・引っ掛かり防止新調
・ポールリンクマスダンステーのビス止め
・結果

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問題点

ステー


さて問題点ですが
下記の点があり主にステーを訂正しました

・ポールリンクマスダンステーが接着剤だと剥がれる(×3Gでも駄目ですわ

・リヤローラー下段がどうしても高くなってしまう

・ポールリンクマスダンステーがビスにやられてボロボロになってく(今回も駄目だったよ、あいつは人の話をry



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キャッチャーを張った

ステー

という事で同じ画像を
キャッチャーを裏側から貼り付けて
ビスの摩耗からステーを守ります

使っている方ならご存じかもしれませんが
だんだん真横にビス跡が付いて真横に切断するような跡が付きます

ここは接着剤固定で大丈夫でしょう

接着面をヤスリで削り
×3Gで接着
ドリルで穴を開け
デザインカッターでバリを落とすように切り揃えます

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引っ掛かり防止の新調

引っ掛かり防止 下から


リヤの下段ローラー位置が高い為

引っ掛かり防止を新調

画像の様にザグリ加工してローラービスと合わせて
1点止め又は2点止め


ローラー下の穴
ローラービス種によって変えます

スクリュービス:4㎜に拡張
皿ビス:ザグリ加工


ステー 切断図

画像写真:タミヤ公式より

では引っ掛かり防止の作り方ですが

赤ラインは切断

オレンジのラインは19㎜ローラー及び13㎜ローラーを
着用する際にコースに当たりやすい場所なので切っておきます(9㎜採用の場合は不要



んまぁ多分実際にここまでの内容を作って来れれば簡単かと思います。

ロックナット働き

調整として難しいのはここかと思います
ローラーに関渉しない様高さ調節をします

結論としては
大ワッシャー、スプリングワッシャー、3㎜スペーサー
の厚みでスッポリ収まりました

これでローラーが関渉する場合、殆どローラーに問題があったので


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ポールリンクマスダンステーのビス止め

穴ステ





まぁここが一番の問題でした

接着剤だと走行中取れてしまうので
6㎜皿ビス辺りで止めました


穴中心



ポールリンクマスダンステーの両端と
フルカウルステーの内側の穴企画が一致しているので

ザグリ加工をして皿ビスで固定

皿ビスの関渉はキャッチャーを張った分か今のところ無し



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結果

殆ど過去に作ったモノの欠点を対処した形なので
結果と言いますか

個人視点では上記の対処で上手く機能していると思います





ではここから思わぬところ



スライド上限

結果的にスラダン可動にストッパーが付いたんですよね
まぁ良くなった点です

スラダンの可動域が狭ければコーナー速度が落ちにくくなり、
スラダン独自の緩和性も維持出来ます

確かこれの動画で言ったので今回は割愛
【ミニ四駆】スラダン使用の件に付いて【動画連結記事】


強いて言うデメリット

特に、1㎜ブレーキが場所によってはコースに届かないかも・・・






まぁ今のところはこんな感じかな・・・



それでは


オタッシャデー


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そういえばもう買い集めました?(ダイマ






それでは今度こそ

オタッシャデー



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参考対象
オープン0.1中級者以上

IMG_8823


ドーモ!
ミ=ナサン



やき=うデス


今回はリフターについてなんか思うところを適当に語りまする


例の通り個人視点中心なので参考程度にどうぞ




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リフターとは

IMG_8823

ミニ四駆に置けるリフターとは

基本的に提灯を持ち上げる仕組みを入れることで
提灯を浮かしやすくするもの


提灯の効力上昇、及び制震効果の上昇を目的として付けられます

主にポリカボディのランナー(横端のアレ)とか
フロントバンパーの作りによってはローラーゴムなどが使われます


で、リフターの考え方については大きく分けて二つの考え方があります

・常設パーツとしての考え方
・追加パーツとしての考え方


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常設パーツとして

IMG_8825

装着してもほぼ無装着と大差ないように見えます


重い提灯マスダンを装着しても
持ち上げるのに必要な力が軽くなる補助として装着します

提灯の根本(フロントバンパーの装着部)が硬い場合の補助として働いたりするので
常設として付けると言う考え方(で合ってるかな?

ローラーゴムを1個のみ付けたり
ランナーを細く切ったり曲げたりしてリフターを作ります


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追加パーツとしての考え方

IMG_8824

提灯の根本を柔らかく作り、更にリフターを付ける考え方です

大きな意味としては提灯が常に浮いている状態である事でしょう
制震効果はかなり高くなります


ただし、重心がブレるので
提灯マスダンをなるべく軽めにしておきましょう

ローラーゴムを2個以上使ったり
ランナーを太とめにすることで作る



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個人視点

私は提灯マスダン軽め派で根本が硬ければ柔らかくしてしまう人なので
上記では後者寄りな人です

とは言っても
リフターを大小と呼んで細く切ったランナーと太く切ったランナーを使い分け


使用例として

メリットケース
・バウンシングストレートにはリフター使います
・1枚DB(特殊、ストレート1枚くらいの長さのDB)の直後
 制震状態が要求されるレイアウトには効果的

デメリットケース
・COポイントがスロープセクションの場合、安定性を欠くので取ります
・メリットケース以外の場合だと事故要素なので基本抜きます

といった使い方です



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まとめ
まぁ一言で説明するなら
「マシンの個体差、個人差の作り次第なので
        良いも悪いもありますね・・・」

と言ってもブログとして味気ないので
確かな事を

・制震効果が上がるので着地が安定する
・重心がブレやすい。空中でバランスを崩しやすい
・各々のいい塩梅を見つけよう!



全てのミニ四駆に対して言える内容と言えばこのくらいですかね・・・
とにかく走行!
COしたなら何故なのかを徹底して追求しましょう



これが基本とは・・・
ミニ四駆は難しい・・・というより恐ろしい・・・




フワッとした結論になってしまいましたが
こういった考え方があるんだなぁと思って頂ければ幸いです


それではオタッシャデー




カーソル合わせて頂きありがとうございます
追加で話します

このお悩みに達するまで速くなるのに少しづつ速くなる要素をプラスていった方が大半かと思います
考え方としては同じの様な感覚
ジャンプに対して各要素をプラスとマイナスをしてあげれば多分いけます
この考え方ならご自身のマシンに足りないものや足り過ぎて入らないといった
要素が見つかるかと思います
リフターに限った話ではありませんがお互い精進しましょう!
それでは今度こそ、オタッシャデー




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