参考対象







ドーモ!ミナサ=ン
やき=うデス
当記事はパート3に該当します
その①
【ミニ四駆】MSフレキを作り 裏面ヤスリ~センター切断
その②
ミニ四駆】MSフレキを作り サスペンション部~お辞儀防止
さていよいよパーツが出来ましたので組み立てます

接着剤です 特別なものでなくあえてふつうのものを使用

スパーギアの六角穴に落として

シャフトをブスリ( )

乾いたらデザインカッターなどで
シャフトに付着しているバリを取ってから取り外します
六角穴のきつくなったスパーギアの完成です
今回はユニットのスパーギア周辺の支えを抵抗抜きとしてすべて落としているので必須の作業です
他のシャフトに付けるときキツくて通りにくく、シャフトとの遊びが一切なくなります

今回は72mmシャフト(SXシャーシ用)を使うので
えのもとサーキットさんのシャフトチェッカー(直径1.99)を使ってシャフトを選択します
https://enomotoy.jp/(えのもとサーキットHP)
同じく 直径1.97 もありますがそちらは中空シャフト用なのでお間違いないよう

サポーター使って刺します
どこのか思い出せぬ・・・

では、動画内でいきなり作った減衰ゴムの作ります
いきなり減衰ゴム
ではマイナスドライバーなどでデザインカッターの刃を取ったものに
テープを巻き付けて

削ります
この時鉄棒ヤスリなどの粗目のが削りやすいと思います
覚えてませんが#100前後くらいだったかな?この子
ノギスを使い直径5mmまで削ります

削り軸に着けたままデザインカッター真っ二つこれを2つ作り
完成です
グリスをきんぴらごぼうの様にあえて取り付けます


私が初めて作った時、MSフレキというものを作るうえで
どうしても理解できなかったのが減衰ゴムとその取り付け方だったので
少し丁寧にペイントで作ってみました
減衰ゴムってバネの下に置くことで反発するときにゆっくり戻る為に作られていたんですね・・・
ちなみに減衰とは少しづつ減る様で主に減衰曲線など言われるようです
実車を作るとき、車高曲線のデータなどを取るときなどの用語っぽいですね(詳しくは解りませんが

個体毎に違うのですが
ホイールを手で回したら重かったので
カウンターギアが当たってるかなぁと思いカバー側のカウンターギアの天井を少し削りました
解決
感覚の世界になりますが最後に駆動チェックは欠かさず行いましょう
特に両軸のミニ四駆はギアの構造上
片軸よりギヤが少なく、摩擦が掛かりにくい為
モーターの軸を手で回すときより重いなぁと感じたら駆動に問題がある場合が多いと思います
今回はなかなか無かったケースですが上記の様に個体毎に違うということもあります
私は今回はやりませんでしたが人によっては削りだす前にお湯にシャーシを付けて捻じれを解消させたり等々

最後に例の動画
投稿ペース遅くて申し訳ない・・・
同時進行やらグラブルゲフンゲフン
動画作りながらゲーム仕事の日々送ってたら
「アレ・・・?ブログ・・・?」
忘れていた・・・
では古戦場走りに行ってくる
次回の動画かなんか上げた時まで
オタッシャデー!