”やき=う始めました”がミニ四=駆始めました

ミニ四=駆を始めました やき=うデス ミニ四駆に関するアレコレやノウハウ的なものを適当に書いてます。YouTube制作もしており、動画連結記事も取り上げていきます。 静止画と動画の両面から確認出来る何かを作っているのでよろしければご利用ください

タグ:ボディ

2020-11-20 160838


名称ジルボルフらしいですね


狼モチーフのイメージで
ウルボルフとか呼んでしまっていた


某ページの方すみません





やき=うデス




昔の私はメッキ塗装ボディなんて貴重感満載でしたが

公式大会行けば貰えるし
いらないって人そこそこ多いし
寧ろタダで配ってるところも・・・






今や速度重視だとなかなかABS樹脂、いわゆるプラボディは重くて
なかなか見ない時代ですが

あえて重くするというのもセッティングの一つだよと

どっかの有名店さんが
ようつべで言っていました

確かにダンプやランチボックス等
ABS樹脂でも人気ボディは見かけます






そのどっかの有名店さんにお伺いした際に
ご自由にお持ちください状態で頂いたボディ


センターラインを
剥がして下地の色を出す塗装法・・・?を施しました




剥がし塗装(仮)と勝手に呼んでます




剥がすのに塗装とはこれ如何に





やり方は簡単です


2020-11-20 162535

こいつを塗ってティッシュで拭き取る、以上




で何ぞこれ?と

ガンダムマーカーシリーズの消しペンと呼ばれるもので
アルコール系塗料の修正用として販売されています


150円はしなかったと思う

プラモ屋さんやら家電量販店の
塗料コーナーかガンプラコーナーとかにあると思います



ガンペン

あまりに反射するので一応モザイク処理・・・

マスキングテープで剥がさない場所を保護しておきます




気持ち時間を置いたら(5秒くらい?)

消しペンの液をティッシュで拭き取ればおしまい




1比較

比較しやすい様にキムワイプを反射させました



真ん中辺りが
白いキムワイプを反射させていることが解るかと思います



どうしてこういう事が起こるのか少しお話します




色解説

メッキカラーの基本の様で
金と銀の折り紙にも同じ塗装法が用いられています



ベースとして銀色に半透明のフロストカラーを
塗りたくって金色を再現している様です


この様に塗る事で
ラメが混ざる事によってチラチラと光るメタリックカラーとは違い


鏡面を保ったまま反射出来るというのがメッキ塗装





そしてガンペンを使う事でフロストカラーの塗料のみを溶かし
ティッシュでフロストカラー毎拭き取る事が出来る様です




それにしても
アクリル塗料にしては剝離(はくり)しにくいし
アルコール塗料にしては擦りに強い

何塗料なんでしょうね?



参考対象
オープン0.1初心者向け0.1中級者以上
後編1




ドーモ!ミ=ナサン



やき=うデス






今回はボディ提灯のボディの乗せ方とか塗装を










動画は娯楽向けなのでここでは実際に作るコツを



後編5

山椒で学んだ事は
コックピットをフロントに寄せると良くなり勝ち的に感じたので




横幅に左右されない縦2点止めで





後編2

私のオヌヌメ法は塗装前にカットして提灯のビスが当たる箇所をマッキーで印をつけて
穴を開ける

比較的綺麗に出来ると思います


この時
一気に印を付けずに片方づつ開けてからもう片方の穴を開けるとズレにくいかと


解らんって方は動画の方が解るかも・・・




後編8


乗りましたぁぁぁぁぁぁ↑


んじゃ早速次の作業へ















塗装の前に一度シャーシに乗せましょう

形を確定させるのでこのタイミングこそ細心の注意を払いましょう


形にもよりますが

ここを劣ったが故によくあるミス

・タイヤに当たっているかどうか
・ローラーが当たっていないか(スラダンの様なローラー位置がズレるギミックは可動域に当たるかどうかも
・地面に付いてないか
・その他走行に妨害しているところが無いか





こんなところかな?





後編9

塗装します

ポリカボディなので
ポリカーボネート専用を使います

ポリカーボネート専用って何?と思われるかもしれませんが
まぁ言葉の通りです



所で、
タミヤの製品でも不親切だなぁと思うのが


このポリカーボネート専用と普通のラッカー塗料の違い

店頭で並んでいるとどっちがどっちだか解り難いんですよ
酷い時は店員さんすら解らん状態


よく言われるのが頭のシールにポリカーボネート専用と書いてありますが
これも赤や青などのメインの色のみで

蛍光色やフロスト色の様なマイナー色だと判別できんのですねぇ・・・


解決策は上記の画像の通り
”側面には確実に書いてあります”





ポリカーボネート専用と普通のラッカー塗料は何が違うのでしょうか?

よく聞くのが付着性だのなんだのと言われますがよう解らんという方に向けて少し書きます



ラッカー塗料

・ABS樹脂(ミニ四駆プラボディ)に表から塗る前提で作られています
・乾くとパリパリに硬くなります
・表面の擦りに強い
・ボディが撓る(しなる)と亀裂があっという間に入る、パリパリ落ちる



ポリカーボネート専用塗料

・ポリカーボネート(透明で柔らかめなミニ四駆ボディ)の裏側から塗る前提で作られています
乾くとビニール状になり柔らかい色のついた何かが付着します
・柔らかい為、擦りに弱い
・柔らかいのでボディが撓っても剥がれ落ちにくい




という原理だそうな・・・









後編12 改変

スプレーはスタートと終わりを外に
最初は薄ーく塗ります


塗る場所は側面などの塗り難い場所から始めると良いとのこと

後編10


1度目はこんな感じで大丈夫です

2度目からたっぷり塗ります



プランとしては1色に付き

1度目
↓ 5分
2度目(まだ薄いと感じたら3度目も塗る
↓ 5分
3度目(2度目で十分と感じたらやらなくておk

という感じで行います





後編13

確か2度目終了時のものです
光にかざすとまだ薄いかなぁと思ったので3度目突入しました




ではなんやかんやで


後編14

塗り終わりました
塗るだけで半日かかったったwww







後編15


表のビニールを剥がします

これ、子供や初心者が意外と知らずに付けたまま走らせているのをよく見る
中には保護目的であえて付けてる方もいました





16


完成
いやぁ・・・
ピッカピカですこ



ん?F-Z〇RO?


知らんな!





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