参考対象
ドーモ
ミ=ナサン
やき=うデス
ミニ四駆グランプリスプリング東京2Dにて
決勝まで行けました(決勝までは)
今回はバニーホップのおさらい的な事を
※間違っていたらスマソ、今回も鵜呑みにせず参考程度に
とりまレイアウト
やはりアイガーEvoが一番目立ちつつも所どころひっそりと難しいところが
会場毎に違いが出るのでこれが正解といったことは無いのですが(強いていうなら優勝者が正解)
ザックリとCOポイントをおさらいしておきます
大体こんな感じでしょう
45度バンク
ここは勿論スタート直後の最も速度の無い状態での侵入
バンクスルーは必須
ブレーキがモロに引っかかると登り切れずに止まってしまいCOとなります
(通称 蝉 )
僅かに触る程度のかけ方でパワソで押し切る事も可能だったので
今回はダッシュ系のパワソでブレーキを蹴りきる事にしました
スロープ→ローリングフォール
45度バンクで速度を落とした状態での侵入
バンク→スロープという順番のセクションはフレキでの抜けが速いので心配だったのですが
特にそんなことも無く
速度帯によりますがローリングフォールを流しきれるだけの
ローラーセッティングで攻略可能かと思います
アイガー対策のブレーキ必須なこともあり
ここでスルーする必要性は無いと思うので意識はしていませんでした
マッハでも入った
念のためスラスト角を4度程入れてLCの心配も無くしておきました
20度バンク
意外とここがCOするポイントにも
まずギャップが出ていた気がします
速度を出していると飛び出しかけました
リヤローラーがやや高めだったのかなぁと
全体的にリヤが悪かった気がする
アイガーEvo
東京1ではCOしてしまいました(屋外の洗礼)
基本はガッツリブレーキを掛けていく事になりますが
中には20度バンクから引っかける人も
雨の日ではそれくらいやらなきゃ駄目でしたが
屋内や晴の場合は20度バンク当てなくても入る事が出来ました
再加速の良さが仇になるというレイアウトかと思います
ラビットホール
今回のレイアウトでの最大の難所かと思います
公式5レーンと向き合うこと
コースの置き方、調整、会場の建物状態等で難易度がちまちま変わるので
実際のコースをよく見てからセッティングを考えるくらいで調度良い気もします
とにかく真っすぐ落とす事
約1ⅿ程の高さから落とす為、不安定な空中滞在時間が長い
すこーし カタッ としたブレが隣のレーンに着地する事態に
フロントのスラダン、ピボットを装着してストローク量を小さくし
壁、床ギャップを受け流した上で元に戻る反発を抑える事が要求されている気がします
引っ掛かり防止と上抜け対策はしっかり施しましょう
こんなところですかね?
まだ愛知があったっけ参考になれば幸いです。
それでは
オタッシャデー