参考対象


ドーモ
ミ=ナサン
やき=うデス

今回は「ミニ四駆を始めたい人~初心者」までの方に
なんかミニ四駆の魅力というか紹介的な何か書きます
以前も似たようなのは書いた気がしますが。。。
あれからちまちま更新すべき内容を含めてご紹介します
例のごとく
経験上やら聞いた話やらあるので意図せぬ誤った情報である可能性がありますので
鵜呑みにせず参考程度にお願い致します。
「面倒だ!」と思ったらご自身のお悩みに合わせて
ジャンプメニューから一気に飛ぶとイイゾ
↓↓↓
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ジャンプメニュー
・ミニ四駆って何?
・ミニ四駆を始めてみたい!
・ミニ四駆を作ろう
・ミニ四駆で遊ぼう
・ミニ四駆を速くしたい
・モーターを選ぼう
・電池を変えてみる
・コースアウトした
・プレイヤー用語等
・レースをしよう
・大会に参加してみよう
・速いばかりがミニ四駆ではない
・まとめ
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ミニ四駆って何?

株式会社タミヤより販売されている自動車のプラモデル
玩具向けモーターを使い、単三電池2本で走る事が出来ます
プラモデルとして飾る芸術面
他の方と速さを競うスポーツ面
持ち前の技術などを搭載させて走るだけにあらずといった技術面
を持ち合わせている
漫画雑誌コロコロコミックとテレビアニメでミニ四駆を扱った作品が登場し
この後押しを受け、恐らく日本一売れた自動車模型である
歴史も1982年より販売開始と長く
現在は公式より2012年より続く第三次ブームとされている
プレイヤーの年齢層が広く
個人的に知る限り3歳~還暦以上までのプレイヤーが・・・
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ミニ四駆を始めてみたい!
例えばこんな人におすすめ
・昔やってた!またやりたい!
・アニメ見てた!漫画読んだ!やってみたい!
元々子供向けのプラモデルなので工具も家にありそうなものでOK
買っても安く済む!
・モノを作るのが好き!
・プラモデルは好きだけど飾る場所がもうない・・・
ミニ四駆以外の趣味や仕事の技術等でミニ四駆に生かせるものを持っている方
走らせる、作品を発表する為の大会やコンクールが公式、店舗の非公式で開催されているので
是非とも参加してみてください
また、私事ですが
趣味のガンプラを飾る場所が無く・・・
走らせて、壊れて、直す、作る、のサイクルが性に合ってしまいました
・夏休みの自由研究決めてない!
「モーターの仕組み」「電池の仕組み」「マスダンパーの効力と効果」と
化学、物理の実践的な勉強にも役立ちます
ミニ四駆の為に勉強し直した人もここに居るので←
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ミニ四駆を作ろう
まずそろえるのは
・ミニ四駆キット
・ドライバー
・ニッパー
・単三電池
・ミニ四駆キット

箱で売ってるもの、どれがいいかなんて
「カッコイイ!とか作りたい!って思ったもの!」
初めての組立は慣れない為に結構しんどくなることもあるかなと思いますので
「完成が楽しみ」というモチベーションが一番大切だと思います。
それでも迷ったりした場合はPROシリーズのMAシャーシを個人的にお勧めくらい
ただし、一部の旧キットとされる部類にはモーターが付属していないものがありますので注意
・ドライバー
プラスドライバー、サイズは頭部2㎜~2.6㎜対応であればハマるそうです
メーカー規格であればサイズ+0であればいいのかなぁと
駆動部のネジバカが不安である場合はタミヤ製品のミニ四駆対応ドライバーが安牌かもしれません

・ニッパー
プラスチック対応であれば大丈夫です
ただしランナーのバリが残っている場合、スムーズな走りを阻害してしまう為に減速の原因となる場合があります
爪切りで落としたり、少し高くてもプラモデル用ニッパーの様な平面刃のニッパーを使うのが無難かもしれません

・単三電池
キットとは別売りなので単三電池を用意
基本はアルカリ電池を使うかもしれませんが
ネオチャンプ(タミヤ販売の充電用電池)を使うだけでも速度が上がる事があります

しかしネオチャンプは導入の金額がある程度かかるため
始めたばかりの頃は遊ぶ頻度で判断した方が無難かもしれません
(週に1回以上ミニ四駆で遊ぶ場合はネオチャンプの方が経済的かも)
説明書通りに組んだら完成
自分のミニ四駆(以下マシン)を作ったらそりゃ走らせたくなるのが人情ってものでしょう
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お勧め
タミヤ公式ドライバーの中で今でも使っているもの
六角ビット規格なのでデンドラボール等にも利用可能
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ミニ四駆で遊ぼう
ミニ四駆コースで実際に走らせてみよう
と思ったけどどこにコースがあるのか・・・
一つは家電量販店に無料設置されているところがちまちまあります
特に太陽の所は多くの店舗で設置されてる印象があります
橋のカメラ屋さんは一部に設置(少なくなっちゃった・・・)
Eの所は最近できたところがあり、広がるかもしれません
コースを購入するのも手かもしれませんが
1万以上と結構お値段が貼りますので
ミニ四駆コース設置店舗を探して走らせるのが良いでしょう
ここからはコース設置店舗の探し方
・タミヤHPからミニ四駆ステーションを探そう
ミニ四駆ステーションとはミニ四駆を販売している店舗として
一定条件を満たしている店舗の事
タミヤ公式HPより店舗検索が可能です
タミヤ公式HP「ミニ四駆ステーション ショップリスト」
また、ミニ四駆ステーションはコース設置店舗である事が最低条件(らしい)ので
大なり小なり店舗にはコースが設置してあります
注意
ミニ四駆ステーションの中には有料走行場の店舗もある為
店舗のHPやTwitterで料金システムやサービス内容をしっかり確認しましょう(ミニ四駆で商売って結構カツカツとよく聞きます)
また、日程によっては大会やコロナ過対応など
事前予約が必要だったり大会参加者以外は走行不可な日もありますので
お店の営業日は勿論、大会といったコースを使うイベントの日程にも注意してください
・各店舗のルールも確認しよう
ルールと言ってもミニ四駆の競技ルールの様なものでは無く
「お店の中で走らないでください」といったマナーや店舗のシステムの類です
「初めてなのでどう遊ぶのか教えてください。」等店員さんに一言添えると丁寧に説明頂けると思います
料金システムやピット(ミニ四駆を修理したりするスペース)の案内、走行時の注意点等です
中には走行する前に車検(マシンをチェック)を行う所もあり
コースを傷つけない様にする為最初だけ店員さんが確認するといったものでした
ここで受けた指導は守りましょう
例え他店舗等でなれていても、初めて行く店舗では迷惑にならない様に確認しましょう
・店舗のコースや貸出工具は大切に扱おう
コースは勿論、お店のサービスとして工具をレンタル出来る所もあります
これらはお店の大切な商売道具です
コースアウトしたマシンを取りに行く時誤って踏まない様に慌てて取りに行かない
使い方が解らない工具は誤って壊さない様にお店の人に使い方を説明して貰う
この辺はお客様との信用ありきで成立しているところもありますので
その様なつもりで無かったとしても店員さんをヒヤヒヤさせないようにしましょう
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もっとミニ四駆を速くしたい
さて、半分は目的を達成したかと思いきや
楽しいと感じた人は新たに目的が出来てしまうものです
この段階に来た方は大体
「もっと、マシンを速くしたい」と思う方をちまちま見てきました
ここからはコツ的なやつを
マシンの速度を決める3大要素というのが昔から存在しており現在でも通用する知識だと思います
モーター40%、電池30%、その他30%
例えば時速20kで走るマシンがあった場合
その速度の決め手の比率です

これに習ってマシンをチューンナップして行きます
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モーターを選ぼう
ミニ四駆用として販売されているモーターは複数存在し、性能にも違いがあります
個人的なお勧めパターンは2つ
・とにかく速く!コースアウトしたってマシンを作り込んでいくぜ!
という事でしたらまずはハイパーダッシュ3、ハイパーダッシュPROをお勧め


ダッシュ系の中でも比較的低回転の
箱からそのまま組立てただけのマシンは高速度に対応していないので
高確率でコースから飛び出します
ここからローラーの作り込みになって行きます
・とりあえず子供と遊ぶ安全運転!
という事でしたらトルクチューン2、トルクチューン2PROをお勧め


そもそもミニ四駆ってミニ四駆用モーターの目線で見ると結構重い物なんです
車のエンジンで例えると4tくらいの車体を動かすに比例するとか・・・
トルクというのはざっくり言うと回転する力の事で
トルクチューンというのは文字通り力持ちなんですね
つまり作り込まれていない重たいマシンをしっかり持ち上げてくれるので
結果、速くなります
Amazonより
片軸用 トルクチューン2 ハイパーダッシュ3
両軸用 ハイパーダッシュ3(何故かトルク2がAmazon販売無かった・・・)
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電池を変えてみる

電池一つ作っても速くなります
「まてまて、電池を作る(製造)のか!?」となるかもしれませんが
「ミニ四駆を速くするのに最適な電池の状態を作る」というのが正確
しかし問題なのが初期費用がそこそこ掛かる点があり
あまり初心者に強くお勧めはしていない所
都合、充電器だけで3000円以上、お勧めで5000円以上かかる
という事だけは言っておきます
やり方や詳細は長くなるので下記の過去記事を参考ください
【ミニ四駆】充電式電池で走ろう【初心者向け】
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コースアウトした
速度を上げると必ず起こる現象といっても過言では無いでしょう
基本は
スタビライザーを付けてローラーを変えたり
マスダンパーで制震性を上げたり
ブレーキを付ける事になります
これらをまとめたものが
スターターキット、トライパーツセットで少しお得


1スタビ6ローラーというテンプレートセッティングで大体無難にこなせる一つの型
それでもコースアウトする度に
日々「ミニ四レーサー」と呼ばれる方々は頭を抱えているわけです
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_人人人人人人_
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プレイヤー用語等
ミニ四駆ステーション等で他プレイヤーさんとの会話でよく出るもの等を簡単に
長いので次の項目へのジャンプ
↓↓レースをしようへ↓↓
1ドラゴン:(ワンドラゴン)
3レーン用のセクションで
5レーン素材で使われる短く、角度がまた違うドラゴンバックで、1枚2万超えと高級なセクションで店舗が所持しているセクション
3レーン用のストレート一枚分の距離にジャンプ台となるコブがある
AT:(エーティー)
オートトラックの略でローラーの角度を走行中に変化させる改造
ローラーの角度が変化することで一部のセクションに対してコースアウトをしないよう
マシンの挙動を誘導することが出来る
CO:(しーおー)
コースアウトの略称
走行中のマシンがコースから飛び出てしまった状態
飛出した結果、本来のレーン以外のレーン入ってしまった状態
ゴール前に走行不可と判断された状態
DB:(ドラゴンバック)
コブの様な形状の5レーンのジャンプ台セクション
3レーンではスロープの上りと下りの順番で連結して作られることが多い
スロープとは違い下りの高低差で挙動の乱れが直接コースアウトに繋がりやすく
ブレーキ、マスダンパー等の対策を要求される
LC:(えるしー)
レーンチェンジの略称です
必ずミニ四駆コースに設置してあるセクションの一つで初心者最初の難関と名高い
アイガースロープ:(あいがーすろーぷ)
スロープと比べ標高差があり、角度が急な5レーン用セクション
ミニ四駆のブレーキはスロープの上り始めにブレーキをかける仕組みであるが
アイガースロープの場合は加速地帯があり通常のスロープよりも着地地点の許容範囲が限定されてくる
3レーン用ではスロープを横半分に切り、間にストレートを挟む事で類似したものがあるが角度は通常のスロープと同じで別物としての攻略方が必要となる為「3レーンアイガー」と呼ばれることが
オープン:(おーぷん)
タミヤ公式大会クラスの一つで店舗大会等でも用いられる
高校生以上の一般プレイヤーのクラス
ギミックマシン:(ぎみっくましん)
主にバンパーカットというプラスチック部分のバンパーを切り落とし
その空いた場所にタミヤ製品に無い効果を載せた改造バンパー等を載せたマシン
材料自体はタミヤ製品を扱うが切ったり繋げたりして僅かに原型を残した状態になる
シグナル:(しぐなる)
スタートの信号機のようなもの
青になったらマシンを放してレースを行います
ジュニア:(じゅにあ)
タミヤ公式大会クラスの一つ
小学4年生~中学3年生までのクラス
高校生以上の場合はオープンとなる
ステーション:(すてーしょん)
ミニ四駆ステーション登録店舗の事
登録店舗にはコースがあり、ステーション限定パーツがあったりする
スラダン:(すらだん)
スライドダンパーの略称でバンパー、ステーパーツの事
横に対する衝撃を促す効果があり
デジタルコーナー、ウェーブといった衝撃によるセクションを速く走る事が出来る
スロープ○枚:(すろーぷ○まい)
○には数字が入ります
スロープ上り先のストレートの枚数を指します
スロープ先のストレートが多い程、着地地点の幅に余裕があり
少ないと着地地点の幅が限定されてきます
チャンピオンズ:(ちゃんぴおんず)
タミヤ公式大会のクラス、及び公式が定義するプレイヤーの称号
「表彰選手」とも呼ばれる
公式大会におけるオープン、ジュニアで優勝者に与えられる称号
次回の公式大会から翌年の公式大会の間
オープン、ジュニアへの参加資格を失い、チャンピオンズクラスへの参加となる
上記期間に優勝実績が取れなかった場合はチャンピオンズ剥奪となる為
チャンピオンズは取得も難しいが、対戦相手が公式戦優勝経験者同士なのもあり
維持の方が大変と言われている
提灯:(ちょうちん)
可動可能なプレートとマスダンパーを使ってシャーシやボディを叩きつけ、制震性を高める改造
スイング系マスダンの一種
更にボディを載せた提灯を「ボディ提灯」と呼び
ボディマスダンをシャーシに対して納めやすく加工し、低く載せる提灯を「ヒクオ」と呼ぶ
デジタルカーブ:(でじたるかーぶ)
平面板を一定の角度でつなぎ合わせて作られたカーブセクション
横に対する衝撃が強く、大きな減速が発生する
3レーン用のものも過去に公式で発売されたが、現在では貴重
デジタルDB:(でじたるどらごんばっく)
通常のDBとは違い、曲面ではなく平面の板を一定の角度で製作されたDB
通常のDBと比べブレーキ効率が低く
角度の浅いA角と角度が深いB角がある
3レーン用も存在する(y店でしか見たことないが・・・)
ピボット:(ぴぼっと)
ローラーの前方方向からの衝撃を促す改造バンパーの事
コースのつなぎ目に対して衝撃を促す目的が大きい
フレキ:(ふれき)
フレキシブルの略で主にMSシャーシにサスペンションを付ける改造シャーシの事で
MSフレキとも呼ばれる
床からの凹凸に順応し、タイヤの接地時間の長さとシャーシ自体に制震性がある改造方法で
今日では優勝実績数が最も多いと考えられるシャーシ
マスダン:(ますだん)
マスダンパーの略称
マシンの上で跳ね上げさせることで「ニュートンのゆりかご」と同じ原理を用いて制震性を上げる
説明書通りの取り付け方を「置きマス」
提灯やボールリンクマスダンパー様な長い棒の先に取り付ける方法を「スイング系マスダン」と呼ぶことがある
レジェンド:(れじぇんど)
タミヤ公式大会のクラス、及び公式が定義するプレイヤーの称号
「特別表彰選手」とも呼ばれる
チャンピオンズにおいて目覚ましい成績を残したものに与えられる称号で永久チャンピオンズ権が与えられ、降格する事が無くなる(定義上、破棄は出来るらしい)
2022年末時点では10人しかおらず
取得方法について明確な定義は無いが取得者の取得理由についてはタミヤ公式HPにて記載されている
■チャンピオンズ認定期間5年継続が確定した選手
■同一年にジャパンカップチャンピオン(オープンクラスまたはチャンピオンズ)とワールドチャレンジ、チャンピオンシップを全て優勝した選手
■同一年にチャンピオンズにてミニ四駆グランプリ(NY、SP、WTなど)全シリーズ、およびジャパンカップで優勝した選手 など
また、参加人数次第ではチャンピオンズクラスでは無く特別表彰選手クラスと
予選もトーナメントもパスして初戦が決勝戦という事も
ローフリ:(ろーふり)
ローフリクションの略で使用率が高いタイヤ
独特なあずき色をしていることから「マルーン」とも呼ばれる
ミニ四駆のタイヤの種類では最も硬く、最も低いグリップで
コースアウトが多いスロープを上りに対してある程度滑り減速効果がある
また、フロントを横に滑らす方法がカーブの抜けが速い理由も上げられる
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レースをしよう
これぞミニ四駆の醍醐味ですね
友達や同じお店の常連さんと所謂、草レースをやってみましょう
初心者で自信が無い場合はモーターを統一する
速い方からハンデ戦をお願いするといったところからでも良いでしょう
店舗のシステムの中には対戦希望の札を建てる的なシステムもあった気が・・・(どこか忘れたけど
確実に対戦出来る環境といえば大会だったりしますね
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大会に参加してみよう

さて、上記のミニ四駆で遊ぼうでもチラッと話しましたが
ミニ四駆ステーションの中には大会を開催している店舗があります
大会に参加しようとしても
「めちゃくちゃ速い人やマシンのレベルが違うのでは・・・」と不安になったり
まぁ事実としてオープンではギミックマシンが基本となってきたり・・・

こんな改造無理!と思った方には
B-MAXが良いかと思います
B-MAXとはミニ四駆のルールの一つで
ざっくり言うと
・基本パーツの改造禁止(安全目的の為の一部改造OK)
・基本説明書通りにパーツを付けよう
といったインフレしてしまった改造技術をフラットにしてレースを行うルールです
詳しくはB-MAX実行委員会さんの公式HPで
Basic-MAX GP 公式ホームページ
文章内で見られる「タミヤレギュ」とはタミヤレギュレーションの略
ミニ四駆公式大会のルールの事
ただし主催はあくまでお店の場合が多いので
参加方法やルールの確認をしておきましょう
参加方法はTwitterのDMとかが多い感じがします
また、車検について自信が無い場合は事前に店員さんにマシンを見て頂ければ確実かなぁと思います
まぁオープンで速い人達はB-MAXでも速いんですけどね
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速いばかりがミニ四駆ではない
私のミニ四駆仲間にキャタピラ搭載ミニ四駆だの
ブレーキピボットだの
いつも驚かされる方が居ますが
彼曰く
「速さを求めるのがミニ四レーサーなら、
ミニ四駆の可能性を追求するプレイヤーをミニヨンカーと呼ぶ!」でしたっけ?
また、企業の規格でミニ四駆に赤外線センサーを搭載したり、世界一長いコースを設置したり(ギネス認定)と様々な楽しみ方があるのもミニ四駆
他のプラモデルをやっている方でも美術面を磨くのもミニ四駆です
元々「自動車模型」ですからエアブラシは勿論、裁縫、デコレーション、
フェイクスイーツを盛ったりと
公式でも”コンクールデレガンス”というミニ四駆の美術を競うイベントも行っており
受賞作品はどれも見とれるような作品が展示されています(展示で合ってるのか・・・?)
タミヤ公式HP 「ミニ四駆ジャパンカップ2022『コンクールデレガンス ONLINE』」
参加方法がTwitterでハッシュタグ付けるというお手軽なもので
機会があれば是非参加してみてはいかがでしょうか
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まとめ
そこそこな長さでしたがいかがだったでしょうか
ザックリまとめ
・ミニ四駆はキット、ニッパー、ドライバー、電池があれば始められる
・最寄りのミニ四駆ステーション等を調べてのコースで走らせよう
・遊びに行く前にHPやTwitterで大会や料金を確認しよう
・お店の迷惑にならない様にシステムや注意点を店員さんに聞こう
・速く走らせたい時はモーター40%、電池30%、その他30%を強化しよう
・友達やミニ四駆仲間とレースをしてみよう
・大会に出てみよう、自信が無い場合はB-MAX大会に出てみよう
・速く走るだけがミニ四駆ではない、他の技術を取り入れたり、芸術的に飾ってみよう
・最寄りのミニ四駆ステーション等を調べてのコースで走らせよう
・遊びに行く前にHPやTwitterで大会や料金を確認しよう
・お店の迷惑にならない様にシステムや注意点を店員さんに聞こう
・速く走らせたい時はモーター40%、電池30%、その他30%を強化しよう
・友達やミニ四駆仲間とレースをしてみよう
・大会に出てみよう、自信が無い場合はB-MAX大会に出てみよう
・速く走るだけがミニ四駆ではない、他の技術を取り入れたり、芸術的に飾ってみよう
最後に
用語や知識に関してなるべく調べたり経験上を書いたつもりですが
意図せず誤ってる場合もあるので鵜呑みにせず
参考程度にミニ四駆をお楽しみいただければ幸いです
それでは
オタッシャデー
当記事で使ったサイト
タミヤHPでお店を探す(外部)
「ミニ四駆ステーション ショップリスト」
当サイト記事、電池からミニ四駆を速くしよう
【ミニ四駆】充電式電池で走ろう【初心者向け】
大会に出てみようまずはルール確認(外部)
Basic-MAX GP 公式ホームページ
速さ以外も求めてみよう(外部)
「ミニ四駆ジャパンカップ2022『コンクールデレガンス ONLINE』」
画像:タミヤ公式HPより
_人人人人人人_
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