参考対象

B-MAX0.1GTA0.1オープン0.1中級者以上

ドーモ!

ミ=ナサン

やき=うデス

今年の11月にシルバーカーボンが
発売されたので


染め方的な何かを
ほんわか説明いたしとうございます

自信の経験とやり方で書きますので
鵜吞みにせず参考程度にお願いいたします


ぶっちゃけ久しぶりの書き込みなので
機能等は暇を見つけちゃ更新致します

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メニュー

・ミニ四駆パーツは染めることが出来る
・染料
・染め染めしよう
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ミニ四駆パーツは染める事が出来る
染めカーボン


さて、ミニ四駆パーツは結構色が決められており
マシンの見映えに悩む事がしばしば
特にO-max(ゲフンゲフン

特にB-MAXでは需要が高くなりそうな気がします


去年辺りから要望のあった限定品を復刻ラッシュを行われ
今年は色どり良くマシンを飾る事が出来るように


今回はパーツを染める事でよりマシンを彩ってみましょ

今回はカーボンを染めますが
綺麗に染めるには白に近いパーツ、又は無色透明なパーツで行う事

プラモデルをやる方ならご存知かもしれませんが
パーツ自体の色が下地となるので白や明るいシルバー等が染めた時綺麗に仕上がります
(色によっては下地として活用出来たりしますが今回は初挑戦向けということで)


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染料
IMG_6247-2-2-1030x1030

今回は近年ポリカボディのお供
プラ染め太郎を使って説明します


2-コールダイホット-scaled

5年前にシルバーカーボンが出た時はみやこ染めコールダイホットが流行った気がしましたが今回でも使えました


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染め染めしよう

用意するもの
・プラ染め太郎(染めたい好きな色)
・水
・染め用の鍋(調理で使わない普通の鍋、100均で300円とかで買った気がする)
・雑巾(染料を受けたり拭き取ったりする)
・カセットガスコンロ(台所とか汚したくない方は)
・空のペットボトル(染料を捨てるのは勿体ないので)
・じょうご(100均でOK飲食用とは別に)
・割り箸(煮詰めたカーボンを拾う、追加した原液を混ぜたり)

周囲の汚れ対策と
染料は独特なにおいがしますので換気を行うようにしてください


まずは染料を作りましょう
今回のカーボンは薄いので鍋底1cmは埋まれば良いで500mlあれば十分です


プラ染め太郎は20倍濃縮なので

計算式は
・原液量×20=染料量
又は
・染料量÷20=原液量

上記の計算で原液25mlで


プラ染め25ml+水475ml=染料500ml

1ml=1gと大雑把に計算(水は1g=1ml)
まぁ引くのはできなくても足すのは出来るので
控えめに気楽に

計量器に鍋載せてスイッチオンすれば楽に計れます



プラ染め太郎をよく揉み混ぜて25ml

水を500ml手前になるまで入れれば

染液の完成


ポリカボディを染めた時の染料を使うのも良し



尚、これだとカーボンは染まりません

ポリカボディやプラスチックなら染まるのですが

カーボンプレート染めるには薄いんですよね・・・




ここから原液を更に20ml追加


火を付けて沸騰させます

煮物の様に細かい泡が立つのでカーボン投入


10分ぐらい湯気が立っている状態を維持します(立たなくなったら再沸騰

割り箸でカーボンを取って色を確認します


色が薄い様なら原液を追加して再沸騰
納得する色になるまで繰り返します


出来たらカーボンは中性洗剤で洗い流します(食器洗い用のやつ)


染液は冷まして置きましょう
ジップロックに氷いれたものを鍋に入れると薄くならずに速く冷めるらしい、なるほど

じょうごを使い、ペットボトルに染料を注いで保存
濃いのでポリカボディとは別に使うことになりますが
次回、同じ染液でカーボンを染める事が出来ます


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とりあえず文字だけ起こしました


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画像:
戸谷染料商店 様
みやこ染め  様