ドーモ
ミ=ナサン
やき=うデス
なんか最近フレキについていろいろ聞かれたので
ザックリと適当な感想と推測で語りまする
ホントブログってこの点はいいよね
所謂つぶやきに近くなりますがTwitterは始めたけど文字数制限がね・・・
本当は言いたくない為あえて読みにくくします
頑張ってください
ほら、カーソルでドラッグすると見える奴が稀にあったりするじゃないですか
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MSフレキの利点
MSフレキは速いというお話は聞いたことがあるとは思いますが
なぜ速いのかと
たぶん真円から多少ずれても補正できるからじゃないかなぁとこの頃
元々私の視点だとMSフレキシブルとはサスペンション付きミニ四駆という概念ですので
路面の凹凸や多少真円から離れたタイヤでも微差を埋められるからなのではないかと思います
このことからバウンドと呼ぶに呼べないくらいの微振動に対して跳ねないからタイヤグリップを大きく生かすことができると思います
まことなる制震性とは物理学者が職業として日々研究しても良いほどの難しいものかと、ここまでがフレキによる恩恵かと思います
ここから減衰の利点を感じた範囲で。フレキ使いの方それぞれにより減衰ゴムの効力は認識が大きく異なることを感じました。中にはいらないよという方もいらっしゃいましたが決して間違ったことではないと思います。なぜなら必要ないレイアウトも存在することが確かだから。共通点として減衰ゴムを入れていない方はエアターンによるスロープ攻略を理想としているのかなぁと感じました。例えば某家電量販店等の限られた範囲で納めることが前提のレイアウトの場合、レイアウターさん視点で80m超えを作ろうとするとどうしてもスロープ2枚以下をグルグル回るレイアウトを作る羽目になったりする為に、某家電量販店でしか走らせていないプレイヤーさんから見るとDB5枚等の対策を視野に入れなくても良くなるんですよね。
ただし有料走行場や公式戦等の大きな面積であればDB4枚とかザラに来るので、複合としてスロープ2枚とDB4枚というレイアウトを作る場合どうしてもスロープ2枚に合わせなければならないケースがあったりします。よってDB4,5枚をエアターンで入れるセッティングにするわけにはいかなくなるので、にゅるっと戻る減衰効果には大きな利点があります。減衰がいまいち出来ない方は次の点が問題視として考えてみてはいかがでしょうか。ゴム、グリス無しでユニットがスルスル稼働するか、減衰用グリスを減衰ゴムのみに付けてないか、減衰用グリス事態スラダン用赤より柔らかくないか、そもそもサスペンション幅が小さくてセンターが地面についていないといったケースは見てきたテンプレです。とどのつまりですが減衰すらセッティングの一つとして考えるべきじゃないのかなぁと思います。
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それでも俺は片軸派!なら
感じたことは、片軸は玄人向けでMSフレキやMAより多い内部抵抗を如何に減るせるか、トルク抜けを防げるか、その管理が出来るかが勝負。片軸とMAの大きな利点は縦方向に対する強度が増しやすく強い点だと思います。たぶん私のブログやら見てきた方は私がフレキしか紹介してない的な印象を持つかもしれませんが・・・まぁ一通り聞いてくださいな。要は片軸やMAの方が平面速度は出しやすい点はあります。MSフレキは3分割というメリットと同時にこの辺の精度を出しにくいという弱点があったりします。この辺を抜きにしても、そもそもの問題として両軸に無いメリットが現行のサーキットやルールで生かしにくい問題もあると思います。5:1ギヤとクラウンギヤの存在が物語っていると思います
たぶん、同じ電力量でより長い距離を走行する、やたらと急角度を上り続けることに強い、1時間以上耐久レースに強いと思います、問題はそんなレースを見たことが無いということ・・・
この度B-MAXレギュレーションでVZを作ってハッキリした感覚が、ギミックマシン(MSフレキ含む)に負けない速度が出せることがわかってきましたので。ただ同じ速度を出した時MSフレキのがどうしてもコースに納まり易い点は否めません。この辺をどう補うのかがやっぱり課題になりました。。。あとオレンジクラウンがどうしても苦手な人でした・・・どなたかにご教授願えればと思います。とりあえず頂いたアドバイスは「異音はまず出る、それより実速度」は承知いたしました。
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ちょっと偏った感じになりましたが
まぁ体験談や推測なのでご理解頂ければ幸いです
また、ご教授いただければと思い書いた点もあるので
ご一緒にミニ四駆の発展の為に公開してもいい情報あるよーという心の広い方
コメントお待ちしております。
それではほどほどに
オタッシャデー